大映の時代
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2015/12/04 04:39 UTC 版)
特筆を除きすべて「水野洽」名義、クレジットは「監督」である。東京国立近代美術館フィルムセンター(NFC)等の所蔵状況についても記す。 『山参道』 : 監督島耕二、製作大映第二撮影所、配給映画配給社(紅系)、1942年6月4日公開 - 演出助手、100分尺の上映用プリントをNFCが所蔵 『お嬢様お手を』(『お嬢さんお手を』) : 製作大映東京撮影所、1946年9月3日公開 『東京の夜』 : 製作大映東京撮影所、1947年9月30日公開 『緑の小筐』 : 監督島耕二、製作大映東京撮影所、1947年11月11日公開 - 應援監督、82分尺の上映用プリントをNFCが所蔵 『音楽二十の扉』 : 製作大映東京撮影所、1948年8月30日公開 『どぶろくの辰』 : 製作大映東京撮影所、1949年6月27日公開 - 田坂具隆と共同で監督、94分尺の上映用プリントをNFCが所蔵 『笑う地球に朝が来る』 : 製作大映東京撮影所、1950年1月17日公開 『狙われた裸像』 : 製作新東京プロダクション、1954年2月4日公開 - 「片岡均」名義 『誘拐魔』 : 製作大映東京撮影所、1955年10月12日公開 『娘の修学旅行』 : 製作大映東京撮影所、1956年6月1日公開 『スタジオは大騒ぎ』 : 製作大映東京撮影所、1956年8月14日公開 - 48分尺の上映用プリントをNFCが所蔵 『高校生と殺人犯』 : 製作大映東京撮影所、1956年12月12日公開 『名犬物語 吠えろシェーン』 : 製作大映東京撮影所、1957年4月23日公開 『恋と花火と消火弾』 : 製作大映東京撮影所、1958年11月22日公開 『旗本と幡随院 男の対決』 : 監督深田金之助、製作東映京都撮影所、1960年4月12日公開、製作 - 出演・「阿波屋徳造」役 『性生活の知恵』 : 製作大映東京撮影所、1961年7月28日公開
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