大分鉄道事業部大分車両センター〈分オイ〉とは? わかりやすく解説

Weblio 辞書 > 辞書・百科事典 > ウィキペディア小見出し辞書 > 大分鉄道事業部大分車両センター〈分オイ〉の意味・解説 

大分鉄道事業部大分車両センター〈分オイ〉

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/01 11:57 UTC 版)

国鉄485系電車」の記事における「大分鉄道事業部大分車両センター〈分オイ〉」の解説

Do2編成 Do32編成 大分電車区時代1994年3月1日付で南福岡電車区から転入し初め本系列が配置された。その後1995年4月20日までに鹿児島運転所などとの転出入が実施され同日現在で43両(4両編成10本・3両編成1本)が配置となり「にちりん」で運用された。 その後運用見直し883系885系投入により廃車南福岡区への転出が行われ、2000年3月11日ダイヤ改正で一旦定期運用終了臨時列車など波動運用応用として7両のDo21編成ならびに5両のDo31編成の計12両が残存となった2006年3月18日ダイヤ改正では鹿児島所からの運用移管により定期運用再開車両面では3両のDo1 - 7編成増結MM'ユニット2組4両の計25両が転入従来からの所属車両は5両のDo31編成引き続き波動輸送用として残存したもののDo21編成組成解き3両が鹿児島所に転出したことから配置総数34となった2011年3月12日まで以下の列車運用された。 「にちりん」「ひゅうが」「きりしま」(宮崎発着列車のみ) 「みどり」有田陶器市臨時のみで現在は設定なし) 宮崎 - 都城「さわやかライナー/ホームライナー宮崎南宮崎 - 宮崎空港 普通列車 定期運用終了後はRED EXPRESS色・K&H色の編成2012年度内までに全車廃車となったが、2014年4月時点旧国鉄色で波動輸送応用として3両のDo2編成と5両のDo32編成計8両の配置となった。 Do2編成鹿児島所属時の2000年10月6日付でミレニアム記念として415系475系キハ58系キハ66系などと共に旧国鉄色に変更された。2011年6月26日運転され団体列車ありがと485系〜かもめ・みどり〜」を最後に運用離脱以後保留車とされたが、2014年11月6日小倉総合車両センター回送同年12月から翌2015年1月にかけて廃車された。 Do32編成RED EXPRESS保留車リニューアルした旧DK9編成ベース2010年8月KIRISHIMA EXPRESS色から旧国鉄色に変更同年12月鹿児島から転入し増結MM'ユニットモハ485-196+モハ484-298を組込んだ編成転入後は『485系さよなら企画』の一環で「にちりん」「きりしま」で運用された。しかし2015年3月以降MM'ユニット2両を除いた3両編成運用されていたが、同年10月18日小倉総合車両センター実施され工場祭り合わせ配給回送兼ねたさよならDo32 九州国鉄色485系 廃車回送ラストラン!」として運転され2016年1月クハ481-256を除く4両が廃車。車籍が残ったクハ481-256も同年10月2日付で廃車された。 大分車両センター所属車編成表2014年10月時点) ← 小倉 鹿児島中央編成番号クモハ485モハ484モハ485モハ484クハ481廃車車体色Do2102328 2302014年度国鉄Do3252061962982562016年

※この「大分鉄道事業部大分車両センター〈分オイ〉」の解説は、「国鉄485系電車」の解説の一部です。
「大分鉄道事業部大分車両センター〈分オイ〉」を含む「国鉄485系電車」の記事については、「国鉄485系電車」の概要を参照ください。

ウィキペディア小見出し辞書の「大分鉄道事業部大分車両センター〈分オイ〉」の項目はプログラムで機械的に意味や本文を生成しているため、不適切な項目が含まれていることもあります。ご了承くださいませ。 お問い合わせ



英和和英テキスト翻訳>> Weblio翻訳
英語⇒日本語日本語⇒英語
  

辞書ショートカット

すべての辞書の索引

「大分鉄道事業部大分車両センター〈分オイ〉」の関連用語

大分鉄道事業部大分車両センター〈分オイ〉のお隣キーワード
検索ランキング

   

英語⇒日本語
日本語⇒英語
   



大分鉄道事業部大分車両センター〈分オイ〉のページの著作権
Weblio 辞書 情報提供元は 参加元一覧 にて確認できます。

   
ウィキペディアウィキペディア
Text is available under GNU Free Documentation License (GFDL).
Weblio辞書に掲載されている「ウィキペディア小見出し辞書」の記事は、Wikipediaの国鉄485系電車 (改訂履歴)の記事を複製、再配布したものにあたり、GNU Free Documentation Licenseというライセンスの下で提供されています。

©2025 GRAS Group, Inc.RSS