夢を主たるテーマにした作品
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「Category:夢を題材とした作品」も参照 睡眠時に見る夢と、あるいは将来への願望を意味する夢のどちらかを主題(主たるテーマ)にしている作品の一覧である。 文学作品 ドン・キホーテ(ミゲル・デ・セルバンテス、1605年 - ) 夢十夜(夏目漱石、1908年 - ) 豊饒の海(三島由紀夫、1965年 - ) ドグラ・マグラ(夢野久作、1935年) 笑う月(安部公房、1975年) 夢宮殿(イスマイル・カダレ、1981年) 胡蝶の夢 - 中国の思想家である荘子は、夢の中で蝶となっていた。起きた荘子は、自分が蝶の夢なのか、蝶であったのが夢であったのか考えを巡らせた。 絵画 シュールレアリスム(アンドレ・ブルトン、ルネ・マグリット、サルバドール・ダリなど) 音楽 ヴァイオリンソナタ ト短調『悪魔のトリル』(ジュゼッペ・タルティーニ) 菩提樹(フランツ・シューベルト) トロイメライ(ロベルト・シューマン) 夢想(クロード・ドビュッシー) 夢見る人(スティーブン・フォスター) アメコミ ドリームホッパーズ - 2009年に全米でライゼン・コミックス刊行のヒーローコミック。小山田真が主人公として描かれている。 大衆娯楽作品については右の[表示]をクリック 小説 パプリカ(筒井康隆、1991 - 1993年) テレビゲーム ナイツ (ゲーム)(中裕司、1996年) キャサリン (ゲーム)(橋野桂、2011年) 映画 夢(黒澤明、1990年) ザ・セル(ターセム・シン、2000年) パプリカ(今敏、2006年) インセプション(クリストファー・ノーラン、2010年) 音楽 夢織り人 (ゲイリー・ライト、1975年) 夢で逢えたら(大瀧詠一、1976年) 夢の中へ(井上陽水、1973年) 夢芝居(梅沢富美男、1982年) 夢を死なせるわけにいかない(AKB48)
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