国魂神とは? わかりやすく解説

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くにたま‐の‐かみ【国魂の神】

読み方:くにたまのかみ

国土経営し支配する神。大国主神など。


国魂神

読み方:クニタマノカミ(kunitamanokami)

国土そのもの神霊

別名 国霊神国玉神


くにたまのかみ 【国魂神】

魂は玉とも。日本神道国土開拓経営する神。大国主神など。国御魂

国魂

(国魂神 から転送)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2023/12/13 19:41 UTC 版)

国魂(くにたま)とは、神道の観念の一つで、国(令制国)または国土そのものを神格化したものである。国霊とも書く。


  1. ^ 石城の大国魂神 附. 諸国の大国魂神」『古樹紀之房間』2007年。


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