喜劇 駅前桟橋とは? わかりやすく解説

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喜劇 駅前桟橋

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2020/06/15 08:46 UTC 版)

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喜劇 駅前桟橋
舞台の一つである高松駅(写真は3代目)
監督 杉江敏男
脚本 池田一朗
製作 佐藤一郎、奥田喜久丸
出演者 森繁久彌
フランキー堺
伴淳三郎
三木のり平
三沢あけみ
音楽 広瀬健次郎
撮影 岡崎宏三
製作会社 東京映画
配給 東宝
公開 1969年2月15日
上映時間 90分
製作国 日本
言語 日本語
前作 喜劇 駅前火山
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喜劇 駅前桟橋』(きげき えきまえさんばし)は、1969年2月15日東宝系で公開された日本映画。カラー。シネマスコープ。東京映画作品。90分。

キャッチコピーは「女上位の昭和元禄! 笑いと色気を満載し 今日も行く駅前航路 男は天国! 女も極楽」。

概要

駅前シリーズ』第24作にして最終作。監督はベテラン・杉江敏男が務めるが、本作は杉江にとっては、最後の映画監督となる。

本作の場所は高松駅瀬戸内海の島々だが、主役となるのは観光船であり、「駅」を「桟橋」にこじつけた印象が強い。そして最大の特徴は、登場人物の大半が徳之助(森繁久彌)の異母兄弟となっていることである。歌のゲストは三沢あけみ

しかし映画人気低下には逆らえず、遂に本作をもって『社長シリーズ』、『若大将シリーズ』、『クレージー映画』より一足早く、シリーズの幕を降ろした。

スタッフ

出演者

同時上映

愛のきずな

参考資料

関連項目


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