喜劇 駅前火山
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/03/26 00:07 UTC 版)
ナビゲーションに移動 検索に移動喜劇 駅前火山 | |
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舞台の一つである西鹿児島駅(現:鹿児島中央駅)(写真は1959年当時)
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監督 | 山田達雄 |
脚本 | 池田一朗 |
製作 | 佐藤一郎、奥田喜久丸 |
出演者 | 森繁久彌 フランキー堺 伴淳三郎 三木のり平 藤村有弘 ザ・ダーツ |
音楽 | 浜口庫之助 |
撮影 | 黒田徳三 |
配給 | 東宝 |
公開 | ![]() |
上映時間 | 92分 |
製作国 | ![]() |
言語 | 日本語 |
前作 | 喜劇 駅前開運 |
次作 | 喜劇 駅前桟橋 |

『喜劇 駅前火山』(きげき えきまえかざん)は、1968年5月25日に東宝系で公開された日本映画。カラー。シネマスコープ。東京映画作品。92分。
概要
『駅前シリーズ』第23作。本作から脚本は池田一朗(のちの隆慶一郎)が担当、そして監督は本作のみ新東宝出身の山田達雄が務めた。
本作はシリーズで唯一の九州ロケで、西鹿児島駅(現:鹿児島中央駅)や桜島一体を舞台とし、地熱発電を建設しようとする次郎と、それを利用する詐欺師コンビの騒動を描く。
ゲストはモデル女優の前田美波里、子役から成長したジュディ・オング、そして当時「ケメ子の歌」をヒットさせていたザ・ダーツ。
スタッフ
出演者
- 森田徳之助:森繁久彌
- 森田圭子:淡島千景
- 森田純子:池内淳子
- 森田徳太郎:松山英太郎
- 堺次郎:フランキー堺
- 堺梅乃:沢村貞子
- 堺さくら:新珠三千代
- 伴野孫作:伴淳三郎
- 伴野浪江:中村メイコ
- 松木三平:三木のり平
- 藤山有造:藤村有弘
- 大木ひばり:前田美波里
- 花山伸子:ジュディ・オング
- 安井よう子:音羽久米子
- 蒲生先生:山茶花究
- 松子:旭ルリ
- 〆香:嘉手納清美
- 巡査:大屋満
- 潜水夫:北浦昭義
- 亭主A:サトウ・サブロー
- 亭主B:荒木将久
- グループ・サウンズ:ザ・ダーツ
同時上映
『河内フーテン族』
参考文献
- 「キネマ旬報」470号 79頁
関連項目
「喜劇 駅前火山」の例文・使い方・用例・文例
- その喜劇はシェークスピアの作であると考えられている
- お色気喜劇
- 風刺喜劇
- 彼は喜劇はあまり好きではない
- 喜劇俳優
- 私の見たところでは彼が今生きているなかでは最高の喜劇俳優だ
- 風俗喜劇
- 喜劇の女王
- 彼は今人気の喜劇役者の1人だ
- 彼は喜劇役者として知られ愛された。
- 彼女は、喜劇的な役も悲劇的な役も上手に演じる事ができる。
- 私は悲劇より喜劇の方が好きです。
- 私は劇場で喜劇を見るのが好きだ。
- 私たちはロンドンに喜劇を見に行った。
- 概して私は悲劇よりも喜劇が好きだ。
- 我々は皆その喜劇を楽しんだ。
- シェークスピアは喜劇も悲劇も書いた。
- あの喜劇役者は大変こっけいだ。
- あの喜劇役者のジョークときたら、どれもこれも古くて、以前に聞いたことのあるものばかりだ。
- 軽喜劇.
固有名詞の分類
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