同和鉱業片上鉄道
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/04/15 08:17 UTC 版)
「国鉄キハ04形気動車」の記事における「同和鉱業片上鉄道」の解説
1950年(昭和25年)にキハ41057・41096、1952年(昭和27年)にキハ41071, 1959年(昭和34年)にキハ05 33の合計4両が入線し、キハ3001 - 3003・3006として使用。1967年(昭和42年)に、キハ300形キハ301 - 303・305と改番して後述のキハ310形と区別している。
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同和鉱業片上鉄道
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/04/15 08:17 UTC 版)
「国鉄キハ04形気動車」の記事における「同和鉱業片上鉄道」の解説
1953年(昭和28年)にキハ04と同様の基本設計によるキハ3004・3005を宇都宮車両で新造。1967年(昭和42年)にキハ310形311・312と改番した。長柱を用いた張り上げ屋根、乗務員扉の設置、正面の2枚窓など、国鉄キハ04形に準じていながら随所にオリジナルの要素が加えられていた。機関は戦後製ながら当初GMF13であったが、変速機、逆転機のギア比はキハ41000形とは異なっていた。キハ311は1985年(昭和60年)に廃車後、個人に引き取られ、静態保存されている。また、キハ312は1991年(平成3年)7月1日の鉄道廃止まで旅客営業に使用され、鉄道廃止後は柵原ふれあい鉱山公園で動態保存及び展示運転されている。
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同和鉱業片上鉄道
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「国鉄オハ35系客車」の記事における「同和鉱業片上鉄道」の解説
1981年(昭和56年)にオハ35 1058・1227が譲渡され、廃線まで使用された。
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同和鉱業片上鉄道
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「国鉄ワム80000形貨車」の記事における「同和鉱業片上鉄道」の解説
1986年(昭和61年)に、吉ヶ原、周匝からの肥料輸送用および弁柄輸送用として10両が国鉄から同和鉱業片上鉄道に払下げられたもので、ワム1800形(ワム1801 - 1810)と称した。形態的には第2次量産車グループである。導入はされたもののあまり使用されず、大半は1991年7月の同鉄道の廃止と運命をともにしたが、ワム1805・1807のみ、岡山県備前市の旧片上駅跡地で静態保存されていた。現在はワム1805は和気町の和気交通公園横に静態保存、ワム1807が久米郡美咲町の柵原ふれあい鉱山公園にて動態保存されている。 番号の新旧対照は、次のとおりである。 ワム1801 ← ワム180570 ワム1802 ← ワム181464 ワム1803 ← ワム181842 ワム1804 ← ワム183864 ワム1805 ← ワム184036 ワム1806 ← ワム184141 ワム1807 ← ワム184740 ワム1808 ← ワム184746 ワム1809 ← ワム184987 ワム1810 ← ワム185970
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固有名詞の分類
中国地方の鉄道路線 (廃止) |
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