双ツ龍徳義とは? わかりやすく解説

双ツ龍徳義

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/05/21 11:03 UTC 版)

双ッ龍 徳義(ふたつりゅう とくよし、1930年3月3日 - 2006年2月4日)は、北海道室蘭市出身で時津風部屋に所属した元大相撲力士。本名は荒木 徳義(あらき とくよし)。身長185cm、体重108kg。得意手は右四つ、吊り、上手投げ。最高位は東前頭筆頭(1954年9月場所)[1]


  1. ^ a b c d ベースボール・マガジン社『大相撲名門列伝シリーズ(5) 時津風部屋』p26
  2. ^ ベースボール・マガジン社『大相撲名門列伝シリーズ(5) 時津風部屋』p59
  3. ^ a b 『相撲』2014年3月号92頁
  4. ^ 鏡里は1947年から幕内力士であったが、戦後の大相撲力士はスーツで場所入りすることも多かった。そのようなこともあって、関取昇進後もしばらく鏡里は袴を持っていなかった。
  5. ^ ベースボール・マガジン社『大相撲名門列伝シリーズ(5) 時津風部屋』p58-59


「双ツ龍徳義」の続きの解説一覧




固有名詞の分類


英和和英テキスト翻訳>> Weblio翻訳
英語⇒日本語日本語⇒英語
  

辞書ショートカット

すべての辞書の索引

「双ツ龍徳義」の関連用語

双ツ龍徳義のお隣キーワード
検索ランキング

   

英語⇒日本語
日本語⇒英語
   



双ツ龍徳義のページの著作権
Weblio 辞書 情報提供元は 参加元一覧 にて確認できます。

   
ウィキペディアウィキペディア
All text is available under the terms of the GNU Free Documentation License.
この記事は、ウィキペディアの双ツ龍徳義 (改訂履歴)の記事を複製、再配布したものにあたり、GNU Free Documentation Licenseというライセンスの下で提供されています。 Weblio辞書に掲載されているウィキペディアの記事も、全てGNU Free Documentation Licenseの元に提供されております。

©2024 GRAS Group, Inc.RSS