区域外再放送について
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「ケーブルテレビ佐伯」の記事における「区域外再放送について」の解説
2008年11月、CTSエリアと行政エリアにてTNC・FBSのパススルー再送信が開始された。 2010年8月23日、CTSエリアにてKBC・RKB・TVQのパススルー再送信試験が始められ、9月1日正式送信に移行した。なおTVQのみ同日から行政エリアでも視聴できるようになったものの、2014年7月26日までの期限付きで、それ以降も再送信しようとする場合は別途協議が必要となる。 RNBとEBCは、テレビ完全デジタル化により2011年6月30日付のアナログ多チャンネルサービス終了と共に再送信終了。 KBCおよびRKBは2016年3月31日で再送信を終了。
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区域外再放送について(米沢地区)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/07/11 05:43 UTC 版)
「ニューメディア (ケーブルテレビ局)」の記事における「区域外再放送について(米沢地区)」の解説
米沢地区における区域外再放送は1989年(平成元年)4月の開局時から行われて、受信点は天元台高原に設置されていた。当時はテレビユー山形(TBS系列)は開局しておらず、山形放送(日本テレビ系列とテレビ朝日系列のクロスネット)と山形テレビ(フジテレビ系列)も他系列がかなり混在した番組編成だった為、民放テレビ主要4系列が揃っている在仙民放テレビ局と県外の民放FM局が視聴出来た。1997年(平成9年)4月にさくらんぼテレビが開局し、山形県も民放テレビ主要4系列が揃った為、在仙民放テレビ局はVHF再送信からホームターミナルでの再送信に変更された。 2006年(平成18年)、県外波の受信鉄塔近傍に地上デジタル放送米沢中継局の送信鉄塔が建設された。また、UHF帯32chで東日本放送(仙台本局・アナログ)と山形放送(米沢中継局・デジタル)、34chでミヤギテレビ(仙台本局・アナログ)と山形テレビ(米沢中継局・デジタル)のチャネルが重複した。その混信対策として、同年11月1日 3:35頃に(各局の放送終了を見計らって)開局時から続いていた在仙民放テレビ4局の区域外再放送が中止された。在仙民放テレビ4局はVHF帯の為にデジタル中継局の影響を受けないが、東北放送・仙台放送を含めて再送信再開の予定は無かった。 FM放送に関しても2007年(平成19年)3月31日をもって、FM岩手とFM新潟の区域外再放送を中止した。
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区域外再放送について
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「よさこいケーブルネット」の記事における「区域外再放送について」の解説
過去には、岡山県と香川県を放送エリアとするテレビせとうち(テレビ東京系列)の地上デジタル放送の区域外再放送の実施を検討していた。しかしテレビせとうち側の同意が得られなかった為、総務大臣裁定を行なった。裁定の結果はテレビせとうち側の主張が認められる事となり総務大臣裁定初の不同意処分となった。この為、テレビせとうちの区域外再放送は実施されていない。
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