区域・面積
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/08/04 13:56 UTC 版)
節内の全座標を示した地図 - OSM節内の全座標を出力 - KML 表示 カヤの平の区域は、概ね八剣山(標高1,675.8m)、木島山(同1,571.8m)、台倉山(同1,852.9m)、遠見山(同約1,841m)、雑魚川と満水川との合流点(カヤノ平三叉路[秋山ゲート]付近)、高標山(たかっぴょうやま)(同1,747.3m)および計見山(けみやま)(同1,478.9m)に囲まれた約2,300haである。その大半は木島平村に属し、遠見山の南西斜面のみ栄村に属する。八剣山の南麓、高標山の北東麓および計見山の東麓一帯ならびにカヤの平の西側に広がる清水平の一部をあわせた1,454.78haは自然休養林(カヤの平自然休養林)に指定されている。また、台倉山の南東斜面一帯に広がるブナ林36.54haとブナを主体としたカンバ、コメツガ等の230年生前後の天然林244.35haとを合わせた280.89haの区域は、隣接する鳥甲山(標高2,037.7m)一帯の1,118.94haとともに生物群集保護林(カヤの平等生物群集保護林。面積1,399.83ha。)に指定されている。 本高原の標高域については様々なとらえ方がある。木島平観光振興局などは、カヤの平のうち一般来訪者が利用する区域の標高域として約1,400m〜1,700mと紹介しており、森林セラピーソサエティは1,350m〜1,750mと表現している。カヤの平自然休養林指定地域の標高域は約1,090m~1,747.3mであり、また、カヤの平等生物群集保護林のうちカヤの平区域の最高標高は遠見山山頂の約1,841mである。
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区域・面積
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/07/27 07:14 UTC 版)
本公園の区域は、おおむね朝日岳、清水峠、谷川岳、清津峡、三国峠、苗場山、白砂山、毛無山、烏帽子岳、岩菅山、志賀高原、白根山、四阿山、山田温泉、菅平高原、鳥居峠、浅間山、軽井沢町北部と碓氷峠一帯である。
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