北総鉄道 京成電鉄とは? わかりやすく解説

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北総鉄道・京成電鉄

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/05/21 08:39 UTC 版)

新鎌ヶ谷駅」の記事における「北総鉄道・京成電鉄」の解説

島式ホーム2面4線を有する駅舎高架下にあり、ホーム連絡するエスカレーター・エレベーター完備しているほか、ホーム上には待合室などが設置されている。南側ホーム開業以来未供用だったが、2007年11月2面4線(待避駅化され、当駅での通過待避および緩急接続可能な構造となった2010年平成22年7月より、京成電鉄運行するアクセス特急特別料金不要)が停車することで、京成の駅としても取り扱われている。北総線では当駅発着列車が1往復平日土曜休日ダイヤとも)設定されていたが、2010年7月ダイヤ改正矢切までの運転となり、当駅発着列車一度廃止された。しかし現在は、新鎌ヶ谷印旛日本医大印西牧の原間の区間列車が、平日休日共に運行されている。以前日中に当駅 - 千葉ニュータウン中央間の区間列車設定されていた。 これにより乗り入れ会社京成第二種鉄道事業者)を加えた4社となったが、あくまで北総鉄道管轄駅であるため、駅番号北総番号 (HS08) のみとなっている。また、表記従来通り北総鉄道の名前のみが記載されているが、改札口等の案内サインでは「北総線成田スカイアクセス線」と表記することで空港利用者配慮している。 かつては北総鉄道管理する駅舎新京成電鉄共用していたが2019年6月新京成専用駅舎開業に伴いそれぞれの駅舎分離した。かつての共用駅舎は、現在北総鉄道単独利用しており、この駅舎での新京成線切符販売終了している。なお、京成連絡きっぷは京成高砂駅経由のみ発売されている。また、この駅舎分離前後して北総鉄道新鎌ヶ谷駅舎のリニューアル実施している。「国内外行き交う客に分かりやすく地域親しまれる駅」をコンセプトに、駅入口旅客案内サインデザイン大きく変更された。なお、連絡改札分離後北総鉄道管理している。また、かつてはのりつぎ精算機設置されていたが、共用駅舎時代廃止された。

※この「北総鉄道・京成電鉄」の解説は、「新鎌ヶ谷駅」の解説の一部です。
「北総鉄道・京成電鉄」を含む「新鎌ヶ谷駅」の記事については、「新鎌ヶ谷駅」の概要を参照ください。

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