北総喧嘩隊
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2020/02/13 01:08 UTC 版)
瀬山真二 桂木和美をナンパしようとして桜井に殴られたギャング。この事が発端でグランドクロスと北総喧嘩隊は抗争に発展する。台詞は「じゃじゃ~~~ん 瀬山くんで~~す」。 瀬山大護 “北総喧嘩隊”の頭で瀬山真二の兄、ドレッドヘアーと口の周りに待ち針を刺しているのが特徴的。性格は自己中心的で、邪魔ならば弟の真二であろうともぶん殴る。桜井を庇おうとした翔(達人)の平手が誤って顔にぶつかった事で顔面を複雑骨折しており、この為、達人が翔の偽者であるという噂を断固として信じておらず、また自分だけで翔を潰す事は不可能であると確信している。最後の決戦の際には、松浪と東城のチームと組んでグランドクロス潰しを行おうとしたが、達人の前に本物の翔が現れて松浪のチームを叩きのめした結果、ようやく真実に気付く事になり、戦意喪失した。
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