創立 - 1950年代
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1907年(明治40年)8月1日 - 信達軌道(旧)設立。 1908年(明治41年)4月14日 - 信達軌道が福島停車場前 - 十綱(のちの飯坂、湯野町)間、本社前(のちの聖光学院前) - 長岡停車場前(のちの伊達駅前)間開業。 7月13日 - 軌道線 長岡 - 保原間開業。 7月28日 - 信達軌道ほか7社が合併し大日本軌道設立。同社の福島支社となる。 1910年(明治43年)1月2日 - 軌道線 保原 - 梁川間開業、6月18日梁川駅が移転して延長。 1911年(明治44年)4月8日 - 軌道線 保原 - 掛田間開業。 1915年(大正4年)12月13日 - 軌道線 川俣 - 掛田間開業。 1917年(大正6年)9月6日 - 信達軌道(新)設立。 1918年(大正7年)1月8日 - 信達軌道が大日本軌道福島支社の全事業を承継。 10月13日 - 自動車線 川俣 - 松川間開業。 1922年(大正11年)4月17日 - 軌道線 保原 - 桑折間開業。 5月19日 - 機関車の飛び火が原因で、鎌田村周辺で火災が発生。 1926年(大正15年)1月 - 信達軌道が福島電気鉄道に社名変更。 1926年(大正15年)4月6日 - 軌道線 福島 - 伊達 - 飯坂(湯野)間 電化開通。 11月6日 - 軌道線 伊達 - 保原間 電化開通。 12月2日 - 軌道線 保原 - 掛田間 電化開通。 12月21日 - 軌道線 保原 - 梁川間 電化開通。 1927年(昭和2年)6月28日 - 軌道線 保原 - 桑折間、掛田 - 川俣間 廃止。 10月1日 - 福島電気鉄道が飯坂電車を合併。福島 - 飯坂温泉間を飯坂西線、福島駅前 - 長岡 - 湯野町間などを飯坂東線とする。 1930年(昭和5年)11月11日 - 保原町(現在の伊達市)に自動車営業所を開設。 1931年(昭和6年)8月31日 - 福島 - 藤田間で乗合自動車の運転を開始。 1938年(昭和13年)7月11日 - 長岡電車車庫火災。 7月15日 - 福島市内で乗合自動車の運転を開始。 1943年(昭和18年)8月12日 - 国策により、乗合自動車12業者を福島電気鉄道に統合。 1945年(昭和20年)3月1日 - 飯坂西線が地方鉄道法の適用を受け営業開始。
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