供用施設等
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/11 09:58 UTC 版)
宿毛市役所沖の島支所 - 沖の島町母島1003に所在。弘瀬連絡所 - 沖の島町弘瀬362-2に所在。 沖の島開発総合センター - 宿毛市役所沖の島支所に所在。標高30m。津波避難所、長期避難所。 弘瀬離島センター - 沖の島町弘瀬562-1に所在。津波避難所、長期避難所。 古屋野老人憩の家 - 母島古屋野(母島1386)に所在。標高49m。津波避難所、長期避難所。 弘瀬老人憩の家 - 沖の島町弘瀬362-2に所在。津波避難所、長期避難所。 母島港 - 沖の島町母島958付近に所在。沖の島漁港(母島) - 母島港に所在。※沖の島町の漁港は全て、すくも湾漁業協同組合所属で、第4種漁港。 沖の島漁港(古屋野) - 母島古屋野に所在。 弘瀬港 - 沖の島町弘瀬に所在。沖の島漁港(弘瀬) - 弘瀬港に所在。 沖の島漁港(久保浦) - 久保浦に所在。 すくも湾漁業協同組合 沖の島支所 - 沖の島町母島958(母島港)に所在。 土佐沖ノ島灯台島の南端部にあたる櫛ヵ鼻に所在(所在地は沖の島町弘瀬328)。「沖ノ島灯台」「沖の島灯台」などとも呼ばれるが、正式名称としての「沖ノ島灯台」は福岡県大島村にある沖ノ島の灯台を指す。1933年(昭和8年)4月、初点灯・供用開始。鉄筋コンクリート造。白塔形。群閃白光。光達距離 21海里。塔高15m。1985年(昭和60年)3月に改築。 土佐沖ノ島港母島第3防波堤灯台母島港の防波堤に所在(所在地は沖の島町母島999)。1976年(昭和51年)3月、初点灯・供用開始。鉄筋コンクリート造。赤塔形。単閃赤光。光達距離 3海里。1990年(平成2年)12月に改築。 高知県道358号沖ノ島循環線島唯一の県道で、妹背山の周囲の2/3以上を巡る。循環線の名に反して循環ルートは完成しておらず、弘瀬地区から玉柄地区へ至る約3kmが未着手区間として残る。これは、沖の島が未だ解消されない地図混乱地域であるため、用地買収の目途が立たず、未整備区間として残存し続けているが所以である。 沖の島ヘリポート沖の島町母島字尻無尾山1717-16、沖の島小中学校に比較的近い山中に所在。幡多西部消防組合消防本部の設営する非公共用ヘリポート(位置)。高知空港との距離は約74km。滑走路面積 21×18 m2。 宿毛市立沖の島中学校沖の島町母島445に所在。小中一貫校ながら、2011年度(平成23年度)から2019年度(平成31年・令和元年度)まで休校中だったが、2020年度から生徒1人が入学したため9年ぶりに学校を再開した。 標高146.3m。津波避難所、長期避難所。 宿毛市立沖の島小学校中学校と同所に所在。一時期は児童数0名となって休校していたが、児童の増加を受けて再開した。2020年度(令和2年度)の在校生は小学校・中学校合わせて7名。 宿毛市立 沖の島保育園小中学校と同所に所在。2012年(平成24年)4月1日開園。 宿毛市立沖の島へき地診療所 - 沖の島町母島1005(宿毛市役所沖の島支所近傍)に所在。弘瀬出張所 - 沖の島町弘瀬344に所在。 母島郵便局 - 沖の島町母島953に所在。 弘瀬簡易郵便局 - 沖の島町弘瀬332に所在。
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