供用年数
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/02/13 06:00 UTC 版)
「ファー・ロッカウェイ-モット・アベニュー駅」の記事における「供用年数」の解説
ファー・ロッカウェイ駅は現在ニューヨーク市地下鉄で営業中の駅の中でも最古の駅であり、151年前の1869年7月29日にロングアイランド鉄道の駅として開業した。一方、最初から都市高速鉄道の駅として建設された駅としては1885年5月13日に開業したBMTジャマイカ線のゲイツ・アベニュー駅が最古であり、135年に渡って営業している。ファー・ロッカウェイ駅はロングアイランド鉄道の車両限界に基づいて建てられていたが、輸送能力の関係から地下鉄の車両限界に改められたのは63年前のことである。このため、ファー・ロッカウェイ駅はニューヨーク市地下鉄で15番目に新しい駅でもある(これより新しい駅は、古いものから順にグランド・ストリート駅 (IND6番街線)(1967年)、ハーレム-148丁目駅と57丁目駅 (IND6番街線)(1968年)、アーチャー・アベニュー線の3駅(1988年)、IND63丁目線の3駅(2001年)、サウス・フェリー駅(2009年)、34丁目-ハドソン・ヤード駅(2015年)、そして2017年開業のIND2番街線の3駅である)。
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