作中で登場したロボット
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2012/08/11 16:14 UTC 版)
「ロボットボーイズ」の記事における「作中で登場したロボット」の解説
プッシュライトロボ 100円ショップによく売られているプッシュライトにタイヤやモーターをつけてライトの点灯と同時に走るようにさせたもの。単行本1巻の巻末に作り方が載っている。 ロボクリーナーZ 前進すると2本のホウキが回って床のゴミを掃いてくれるロボット。光センサーにより光に向かって遠隔操作が可能だが、たまたま部室に入ってきた霧野の不祥事によって破壊される。 ビリーブ 迫水と星沢によって作られた、ロボット部が複数部員になって初の競技用ロボット。キューブ型ブロックを持ち上げて積むように作られている。 メロディベア 迫水と星沢が部活紹介用につくったペットロボット。クマの人形にオルゴールと歩行機会をつけたつくりだが、首が回ったり腕が妙な曲がり方をしたりで部活紹介は失敗する。 ロボガード1号 学園内のロッカー荒らしを撃退するために迫水、星沢、そして女子にもてるためだけに新しく入部した霧野の3人が作った待ち伏せロボット。洗濯機の外見からセンサーで人を感知すると、石灰の入ったガシャポンカプセルが飛び出すという仕組み。ロッカー荒らしの犯人によりことごとく破壊される。なお、名前は1号となっているが、後続機は登場しない。 チャリオット ロボット競技大会「ザ・戦国」に出場するために迫水、星沢、霧野が作ったロボット。スピードと格闘性を必要とされる大会にスピード重視で臨んだため、タイヤがとても大きい物になっている。漫画本編で事実上もっとも見せ場になった本編最後のロボットでもある。(モデルは実在する「玉足」というロボット。) ソヴェリン 本編終了後につくられた特別編で高校2年になった迫水と霧野、副部長として入った麗、そして最終回に登場した1年新入部員(星沢は不参加)がロボット競技大会「ロボッティング」に出場するために作った、二足型格闘ロボット。ただし、話の展開から事実上1コマしか登場しない。 コロンブス 星沢が「ロボッティング」でロボット部から離れて個人出場したロボット。全体的に球型をし、腕などがついていないかなり変わった形をしている。
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