作中で扱われる裁判の関係者
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/08 08:58 UTC 版)
「ぐるりのこと。」の記事における「作中で扱われる裁判の関係者」の解説
倉持事件の裁判長 演 - 志賀廣太郎 被告人・倉持に判決を言い渡す。落ち着いたトーンで話す。 田中ツヨシ 演 - 加瀬亮 幼女誘拐殺人事件の被告人。自らが犯した重大な事件を他人事のように不真面目な態度で証言する。尋ねられたことには即答するものの、無感情でとらえどころがない性格。 幼女誘拐殺人事件の弁護士 演 - 光石研 ツヨシの弁護士。元々の性格なのか、扱う事件の内容が異常なためかツヨシを刺激しないように感情を抑えながら質問する。反省の色が見えない発言をするツヨシの弁護に手間取る。 売春事件の裁判長 演 - 田辺誠一 素っ気ないものの言い方が特徴。 佐伯志津子 演 - 新屋英子 売春事件証人。自身が経営する店でカタコトの日本語を話す外国人女性を雇っている老女。歳の割に派手な服とメイクをしている。まっとうな商売をしていると主張する。 小山悦子 演 - 片岡礼子 園児殺人事件の被告人。ママ友の子供(園児)を殺した被告人。暗く薄幸そうな見た目に消え入りそうな小さい声で話す。 資産家の母親 演 - 横山めぐみ 園児殺人事件の遺族、及び証人。証言中に被告人のことを見下すような発言をしたり、名前を口に出すのも不快らしく被告人を「あれ」呼ばわりする。 大間真治 演 - 新井浩文 小学児童殺傷事件の被告人。反省や謝罪をする気は全く無く、遺族や自身の家族を侮辱するような発言をする。
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