作中で登場する呪文
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/01/05 13:39 UTC 版)
「魔女っ子チックル」の記事における「作中で登場する呪文」の解説
マハール ターマラ フーランパ チックルが魔法をかける時はほとんどの場合この呪文を唱える。「マハールターマラ」で両手の人差し指を左右に振り、「フーラン」でくるりと回した後に「パ」で人差し指を前に突き出すのが特徴で、この動作は本作の原作者である永井豪が考えたと言われている。基本的に呪文と指の操作がセットで初めて魔法をかける事が可能であるらしく、第22話ではチックルが指名手配中の犯人に両手を縄で縛られ、指の自由が利かないために魔法がかけられず、生命の危機に陥る描写がある。 ペケポン チックルの魔法が度を越した場合に、チーコが再びチックルを絵本の中に封じるために唱える呪文。この呪文によってチックルはチーコによって何度か絵本に閉じ込められている。また絵本の中に封じることができるのは魔法使いや従来から絵本の世界に存在するものだけで、人間を封じることはできない。 クルンカクルンコテコポコテン(またはクルンカクルンカテコポコテン) 絵本に閉じ込められていたチックルの封印を解いた際、チーコが唱えた呪文。前述の呪文「ペケポン」でチックルを絵本に閉じ込めたあと、再び絵本からチックルを人間界に呼び戻す際にも使用される。
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