伊都地区
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/05/31 14:53 UTC 版)
詳細は「九州大学伊都地区」を参照 使用学部:文学部、教育学部、法学部、経済学部、工学部、理学部、農学部、共創学部、基幹教育院(初年度の1年間) 使用研究院・学府:人文科学府/研究院、人間環境学府/研究院、法学府/研究院、法務学府、経済学府/研究院、工学府/研究院、理学府/研究院、数理学府/研究院、システム情報科学府/研究院、システム生命科学府、生物資源環境科学府/農学研究院、地球社会統合科学府/比較社会文化研究院、言語文化研究院 使用附属施設:カーボンニュートラル・エネルギー国際研究所、マス・フォア・インダストリ研究所、水素エネルギー国際研究センター、稲盛フロンティア研究センターなど 総面積:2,717,130m2 最寄り駅:JR九州筑肥線九大学研都市駅から昭和バス九大ビッグオレンジ、九大理学部、九大工学部、九大農学部、九大船舶・航空実験棟、九大総合グラウンド、九大中央図書館、九大イーストゾーン、九大東ゲート各バス停 (地図、 ウィキメディア・コモンズには、伊都キャンパスに関するメディアがあります。) 伊都(いと)地区は、キャンパス移転計画(後述)に伴い2005年(平成17年)10月1日に開設された新キャンパスである。学生寄宿舎として、ドミトリーI、ドミトリーIIが設置されている。また、伊都新キャンパス情報発信拠点Big Orange(ビッグオレンジ)が設けられている。正式キャンパス名は「伊都地区」であるが、計画段階で使われていた「元岡地区」の呼称も浸透している。「伊都」は、キャンパスが立地する糸島半島にあったとされる伊都国に因んで糸島市などがしばしば用いている愛称であり、住所表記上の地名ではない。 図書館、食堂、自販機、売店・書店(大学生協とローソン)、ATM等が利用可能である。学生寮は2006年(平成18年)秋から供用されている。 伊都キャンパス 椎木講堂 伊都キャンパス 中央図書館 伊都キャンパス イーストゾーン 伊都キャンパス センターゾーン 別角度から 伊都キャンパス ウエスト1号館と理系図書館 伊都キャンパス ウエスト1号館(別角度から) 伊都キャンパス ウエスト2号館と総合学習プラザ 伊都キャンパス ウエスト4号館・3号館と実験施設群 伊都キャンパス ウエスト5号館 別角度から
※この「伊都地区」の解説は、「九州大学」の解説の一部です。
「伊都地区」を含む「九州大学」の記事については、「九州大学」の概要を参照ください。
Weblioに収録されているすべての辞書から伊都地区を検索する場合は、下記のリンクをクリックしてください。
全ての辞書から伊都地区を検索
- 伊都地区のページへのリンク