京福電気鉄道設立以後入線
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「京福電気鉄道」の記事における「京福電気鉄道設立以後入線」の解説
形式称号改定以後に在籍したもの。 モハ241形 241-244元は京福叡山線(現、叡山電鉄)デナ11形であるホクハ31形(初代)の車体新造車。244は1989年、241 - 243は1991年廃車。 モハ251形 251-254火災焼失車の車体新造車。車体はモハ241形と同形。253(製造当初は251)・254は1991年廃車。251(製造当初は253)は2000年に正面衝突事故を起こし、それ以降は252も運用に就くことなく廃車された。 モハ261形 261-263元京王デハ2400形。1976年廃車。 モハ271形 271-273元相鉄モハ1000形。272は1983年、他の2両は1987年廃車。 モハ281形 281-284元東急デハ3300形。1986年廃車。 モハ3001形 3001-3008元南海モハ11001形。2003年のえちぜん鉄道引継時に廃車。 形式称号改定以後に在籍したもの。 ホデハ301形 301-304元東急デハ3250形。戦後、東急からの車両供出で割り当てられ入線。301・303が、前面貫通形の池上モハ100形(後の目蒲モハ120形)、302・304が、前面非貫通形の池上モハ200形(後の目蒲モハ130形)が前身。 ホクハ31形(2代) 31・32・33ホサハ17形残存車の更新名目で、阪神861形の車体にTR14台車をはいた両運転台構造の制御車。運転台が福井方と越前大野・三国方で制御器が異なり、RPC/HLどちらの制御器を持った電車でも総括制御が可能であった。 ホサハ61形 61・621948年帝國車輛工業製。国鉄63形の構造を取り入れた、切妻形の付随車。
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