モハ200形とは? わかりやすく解説

モハ200形

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2020/07/08 03:08 UTC 版)

近江鉄道モハ200形電車」の記事における「モハ200形」の解説

201・202車番はいずれ2代1967年昭和42年12月東京急行電鉄よりデハ3150形3151・3155の2両を購入したのである同時に譲り受けたサハ100形101(元東急サハ3100形3101)ともども東急在籍当時は3両固定編成組んでいたもの編成ごと譲り受けたものであった入線後サハ101編成から外し2両編成運用されたが、経年による車体老朽化著しかった等の理由からほぼ予備車的な存在であったその後1970年昭和45年)に西武所沢車両工場にて小田急デハ1600形1609・1603の車体流用して更新され以降後述クハ1200形2両固定編成化された。1973年昭和48年)には台車主電動機国鉄廃車発生品であるDT12とMT15それぞれ換装されている。

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モハ200形

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/03 17:24 UTC 版)

豊橋鉄道東田本線」の記事における「モハ200形」の解説

1949年昭和24年)に運用開始した旭川市街軌道車両市内線初の半鋼製車両。1965年昭和40年)に全車廃車

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モハ200形 (M')

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/03/24 04:55 UTC 版)

国鉄201系電車」の記事における「モハ200形 (M')」の解説

モハ201形ユニットを組む電動車で、クモハ200形同様に電動発電機空気圧縮機搭載する

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モハ200形 (201 - 205)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/04/10 13:40 UTC 版)

北陸鉄道金沢市内線」の記事における「モハ200形 (201 - 205)」の解説

金沢電気軌道時代1931年昭和6年)に導入された、市内線最初半鋼製単車ある。メーカー藤永田造船所長さ8.88メートル・幅2.23メートル寸法在来木造車とほぼ同一だ定員48となった1949年車庫火災により203廃車。残る4両は1966年昭和41年)までに廃車された。

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