251形
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/08/10 19:27 UTC 版)
1966年1月に、単車の100形及び62形を淘汰するために、秋田市交通局が1951年に日立製作所で新造した半鋼製ボギー車60形を秋田市電廃線後に譲り受けた車両。両端を絞りヘッドライト・テールライトの2灯化が行われた。第一次廃線の際に形式消滅した。 車両番号構造車両定員(座席)全長(mm)全幅(mm)全高(mm)自重(t)車輪径(mm)主電動機ギア比駆動制御定格速度定格引張力台車製造所製造年備考251-254 半鋼 96(22) 12,300 2,223 3,449 15.8 660 37.0kW×2 63:14 吊掛式 直接 22.7 1200 日立KBD-726 日立製作所 1963年
※この「251形」の解説は、「南海和歌山軌道線」の解説の一部です。
「251形」を含む「南海和歌山軌道線」の記事については、「南海和歌山軌道線」の概要を参照ください。
251形
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/05/09 21:24 UTC 版)
「小田原急行鉄道201形電車」の記事における「251形」の解説
1941年7月にクハ565を、その後クハ564を、荷物輸送の需要が少なく1941年5月に廃車となったモニ1形の電装品と台車を流用して両運転台の電動車に改造した。 251形は荷物電車用として歯数比を2.95とした種車の台車と駆動装置を使用したため201形と歯車比が異なっており、別形式の251形モハ251、252となった。歯車比が異なるため101-151・201形とは併結せず、新宿向きであった501形クハ502と編成を組んでいた。
※この「251形」の解説は、「小田原急行鉄道201形電車」の解説の一部です。
「251形」を含む「小田原急行鉄道201形電車」の記事については、「小田原急行鉄道201形電車」の概要を参照ください。
- 251形のページへのリンク