201形
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2020/03/05 20:03 UTC 版)
1922年から1924年にかけて投入された車両。初期車はアメリカ製、後期車は南満州鉄道沙河口工場製で、「セーフティカー」と呼ばれる種類の単車で、両端に扉のあるシングルルーフ車。初期車は「バーニー車」というワンマンカーで、両側面に点対称となるように扉が1つずつしかなかったが、ツーマン運転を行っていた当線にとっては使いづらかったため改造、後期車は最初から2扉で落成した。屋根上にやぐらを組み、その上にビューゲルを乗せてあった。初期車10両・後期車10両の計20両が在籍。
※この「201形」の解説は、「大連都市交通」の解説の一部です。
「201形」を含む「大連都市交通」の記事については、「大連都市交通」の概要を参照ください。
201形
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/12/01 04:26 UTC 版)
「長崎電気軌道200形電車」の記事における「201形」の解説
車両番号製造年月ワンマン化改造暖房設置冷房設置備考201 1950年2月 1974年 1987年 1987年 公会堂前付近における脱線事故当該車(2007年5月19日) 203 1970年 205 2014年3月31日付で除籍。 207 1969年 通年ビール電車仕様(2007年-)。 209 1974年
※この「201形」の解説は、「長崎電気軌道200形電車」の解説の一部です。
「201形」を含む「長崎電気軌道200形電車」の記事については、「長崎電気軌道200形電車」の概要を参照ください。
201形 (201 - 212)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/04/09 13:55 UTC 版)
「九州電気軌道」の記事における「201形 (201 - 212)」の解説
老朽化した木造車の車体を鋼製車体に振り替えた車両。余剰の散水車3両も同様に改造されている。まず1形2両と散水車の改造で1934年に6両 (201 - 206) が登場、以後1形からの改造で1935年に3両 (207 - 209)、1937年にも3両 (210 - 212) が追加されている。新造車体のデザインは66形に準ずる。
※この「201形 (201 - 212)」の解説は、「九州電気軌道」の解説の一部です。
「201形 (201 - 212)」を含む「九州電気軌道」の記事については、「九州電気軌道」の概要を参照ください。
- 201形のページへのリンク