ワンマン化改造(初期・通称「一色ワンマン」)
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「名古屋市交通局1600形電車」の記事における「ワンマン化改造(初期・通称「一色ワンマン」)」の解説
前述の下之一色線ワンマン運行開始に伴い、1954年に下之一色車庫所属の17両(車号は単線運転用設備設置改造車と同一)がワンマン化改造された。ワンマン操作卓はオルガンタイプと呼ばれる大型の機器が設置され、外観ではワンマン車を区別する赤帯が車体全周に巻かれたが、正面のワンマン表示器は設置されなかった。
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ワンマン化改造(後期・通称「標準ワンマン」)
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「名古屋市交通局1600形電車」の記事における「ワンマン化改造(後期・通称「標準ワンマン」)」の解説
ワンマン運行の全系統への拡大に伴って、1969年に15両(1601 - 1615)が改造された。改造内容は他形式と同様のいわゆる「標準ワンマン」で、ワンマン操作卓は小型のものが装備され、大型ワンマン表示器の設置や車番の小型化・移設も、改造当初より行われている。
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ワンマン化改造(初期・通称「港型ワンマン」)
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「名古屋市交通局1500形電車」の記事における「ワンマン化改造(初期・通称「港型ワンマン」)」の解説
1954年2月より下之一色線において、ワンマン運行を行なっていたが、1965年からは全路線に拡大することとなった。その過程で最初に対象となったのが港車庫の運行系統で、本車庫に所属していた15両(1531~1545)がワンマン化改造を受けた。
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ワンマン化改造(後期・通称「標準ワンマン」)
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「名古屋市交通局1500形電車」の記事における「ワンマン化改造(後期・通称「標準ワンマン」)」の解説
その後、1969年までに各車庫配置車両に行われた改造では、ワンマン表示器は大型のものを正面前灯下部に装備し、車両番号は小型化の上で系統番号表示器下部に移設、ワンマン操作卓も小型のものが装備された。
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