五十嵐家住宅(新潟県東蒲原郡鹿瀬町)
| 名称: | 五十嵐家住宅(新潟県東蒲原郡鹿瀬町) |
| ふりがな: | いがらしけじゅうたく |
| 名称(棟): | 主屋 |
| 名称(ふりがな): | おもや |
| 番号: | 2255 |
| 種別1: | 近世以前/民家 |
| 国宝重文区分: | 重要文化財 |
| 指定年月日: | 1991.05.31(平成3.05.31) |
| 員数(数): | 1 |
| 員数(単位): | 棟 |
| 代表都道府県: | 新潟県 |
| 都道府県: | 新潟県東蒲原郡阿賀町豊実736 |
| 所有者名: | |
| 指定基準: | |
| 管理団体名: | |
| 管理団体住所: | |
| 管理団体指定年月日: | |
| 構造形式: | 桁行22.1m、梁間11.5m、寄棟造、南突出部 桁行6.7m、梁間6.7m、 切妻造、南面庇附属、鉄板葺 |
| 時代区分: | 江戸後期 |
| 年代: | 宝暦9(1759) |
| 解説文: | 五十嵐家は新潟県東北部の山間にあり、農林業を生業としていた。主屋は中門造で、大きな茶の間と座敷二室を持つ上質な茅葺の民家である。上手蔵、下手蔵の附属屋もそろい、建築時の普請帳などの資料も残っていて、山村農家の好例である。 |
五十嵐家住宅
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2025/03/27 00:06 UTC 版)
| 五十嵐家住宅 | |
|---|---|
| 所在地 | 新潟県阿賀町豊実736(旧鹿瀬町域)[1] |
| 建築年 | 1759年(宝暦9年) |
| 文化財 | 国の重要文化財 |
五十嵐家住宅(いがらしけじゅうたく)は、新潟県阿賀町にある山村農家の住宅[1]。1991年(平成3年)に国の重要文化財に指定された[2]。
概要
以下の3棟で構成される。
2022年(令和4年)8月3日から4日にかけての豪雨による土砂崩れで建物が倒壊した[2]。
出典
外部リンク
- 五十嵐家住宅(新潟県東蒲原郡鹿瀬町) 主屋 - 文化遺産オンライン(文化庁)
- 五十嵐家住宅(新潟県東蒲原郡鹿瀬町) 上手蔵 - 文化遺産オンライン(文化庁)
- 五十嵐家住宅(新潟県東蒲原郡鹿瀬町) 下手蔵 - 文化遺産オンライン(文化庁)
- 文化財紹介 五十嵐家住宅 - 鹿瀬町
座標: 北緯37度44分37.0秒 東経139度37分7.0秒 / 北緯37.743611度 東経139.618611度
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