上越線の発展とは? わかりやすく解説

上越線の発展

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/18 14:51 UTC 版)

とき (列車)」の記事における「上越線の発展」の解説

1952年昭和27年10月1日この年4月高崎線電化完成により、上野駅 - 新潟駅間の昼行急行列車が「越路」と命名上野駅 - 新潟駅間の所要時間6時間に短縮されるまた、上野駅 - 新潟駅直江津駅間の夜行準急列車直江津行き信越本線長野駅経由となり独立1954年昭和29年10月上野駅 - 青森駅間にも上越線羽越本線奥羽本線経由急行列車津軽」が運転開始1956年昭和31年11月19日同日ダイヤ改正に伴い上野駅 - 新潟駅間に昼行急行として「佐渡」が運転を開始。同区間昼行急行は「越路」との2列車になる。「佐渡」は上野駅 - 新潟駅間を5時間45分運行。また「津軽」の定期列車区間上野駅 - 秋田駅間に短縮され羽黒」に改称。「北陸」の運転区間上野駅 - 福井駅間に短縮1958年昭和33年4月25日上野駅 - 新潟駅間の夜行準急列車が「越後」と命名また、上野駅 - 越後湯沢間で「奥利根」が運転開始下り水上駅 - 越後湯沢間は普通列車)。湘南電車呼ばれた80系電車(一部編成内に戦前形クハ47形サハ48形混用)を使用し上越線初の電車による優等列車に。 1959年昭和34年4月上野駅 - 長岡駅間に、80系電車(一部編成内に戦前形クハ47形サハ48形混用)を使用した準急ゆきぐに」が設定される9月22日:「北陸」の運転区間金沢駅までに短縮

※この「上越線の発展」の解説は、「とき (列車)」の解説の一部です。
「上越線の発展」を含む「とき (列車)」の記事については、「とき (列車)」の概要を参照ください。

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