レオポンさんチーム(自動車部チーム)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/14 14:11 UTC 版)
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部員はリーダーのナカジマ / 中嶋 麗羅(なかじま れら)(声 - 山本希望)、スズキ / 鈴木 真莉阿(すずき まりあ)(声 - 石原舞)、ホシノ / 星野 慶子(ほしの けいこ)(声 - 金元寿子)、ツチヤ / 土屋 夢屯(つちや むうとん)(声 - 喜多村英梨)の4人で、全員普段はオレンジ色のつなぎを着用している。ツチヤのみ2年生で、他の3人は3年生。 使用車輌はジャーマングレイ塗装のポルシェティーガー。チームエンブレムは車両の出自から、牡のレオポンを縫いぐるみ風に可愛らしくアレンジしたもの(ただし、カラーリングモチーフはライオン)。ナカジマが車長兼通信手、スズキが装填手、ホシノが砲手、ツチヤが操縦手を務める。 準決勝のプラウダ戦までは戦車の整備や改造・レストアなどのサポート役で、戦車道復活の際は1日もないわずかな時間で、長年放置され全く整備されていなかった全車輌を完全な稼働状態まで仕上げるという技術を披露する。新たな戦車として発見されたポルシェティーガーの整備が完了したため、決勝の黒森峰女学園戦に新チームとして参加、さまざまな問題を抱えるポルシェティーガーを乗りこなし、走行したまま修理するという高い技術を見せる。その決勝戦では、車列の先陣を切って盾役となったり、石橋を車輛の重量で破壊して相手の進路を妨害するなどの活躍を見せ、最終局面では、みほを黒森峰フラッグ車のまほとの一騎討ちに持ち込ませるため、黒森峰側のフラッグ車以外の戦車の侵入を単独で食い止め続けるなど、大洗女子学園所有車輛の中で最も厚い装甲と最も強力な火砲を生かし、重要な役割を果たす。劇場版では戦車道のエンジン規定にモーターが入っていない事に目をつけ、モーターや足回りを改造して活動限界が5秒の「EPS(ハイパー加速モード)」を搭載。最終章でも重戦車にあるまじき加速力を発揮する。劇場版では、M26パーシングを追撃途中にEPSを稼働限界を越えて使用した為車体後部が炎上、自滅した。 戦車以外の自動車も保有しており、劇場版ではトヨタ・ソアラに酷似した車両が登場する。
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レオポンさんチーム
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