ムーノーローカル時代とは? わかりやすく解説

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ムーノーローカル時代

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/03/13 05:11 UTC 版)

さやわか」の記事における「ムーノーローカル時代」の解説

1998年後半rhyme名義個人ニュースサイトムーノーローカル」を運営当初サイト名は「(the frontline of the)sever HEAD HUNTERZ'」)。「猥褻警官教師電波援交食品遺物関連ニュースサイト」を自称しウェブアングラ情報新聞報道サイト社会面目を向けた記事多く更新する文章コンテンツ「どーでもいいトピックス」(1999年1月11日開始)で人気集めた1999年10月24日、他のUGニュースサイト一斉にムーノーローカル」と同じデザイン装う企画「ムーノーデー」が行われた。これは「ちゆ12歳」における「ちゆデー」、「俺ニュース」における「俺ニュデー」など、ある特定のサイトデザインを他のサイト一斉に真似企画先駆けとなった。この企画についてrhymeは「毎日見に来てる読者の人が「なんだコレ馴れ合いかよニュースやれやうぜえ死ね」とか思ってるのではないか気が気じゃありませんでした」と語っている。 1999年11月9日、「ムーノーローカル」のアクセス100万ヒット達成。それを祝って再び「ムーノーデー」が行われた。以後不定期に開催1999年12月26日同人誌『「UGさくら」~さくらの陰部~』(さくらばんく)に寄稿2000年11月発売『「超」やさしいアンダーグラウンド──インターネット厨房テクニック』(データハウス、さくらばんく編)に寄稿2001年4月1日、「SMALLNEWS!」「MP3TIDALWAVE」とトップページ入れ替えるエイプリルフール企画行った2001年8月12日コミックマーケット60で『ムーノーペーパー』最終号配布された。「ムーノーペーパー」は1999年開始した不定期配信メールマガジンの名称。 2001年8月19日閉鎖。この日最後更新で「ムーノーローカル作り方 または インターネットおもしろいという人への饒舌韜晦」を公開した個人ニュースサイト論として扱われることがあるが、文中では「個人ニュースサイト作り方」や「文章主体としたwebページ一般作り方」ではないと断っている。最後更新をした翌日8月20日関東引っ越しをしたという。この後、「muunoo.com」のドメイン名サーバ契約が切れる2002年2月末の直前に、数回業務連絡更新が行われた(実際3月初頭まで残っていた)。それを最後にウェブHTTP)上にrhyme名義では登場していない。 2001年12月8日発売の『ネットランナー』(ソフトバンク・パブリッシング2002年1月号よりrhyme名義連載復活!ムーノー」開始2003年1月号まで)。

※この「ムーノーローカル時代」の解説は、「さやわか」の解説の一部です。
「ムーノーローカル時代」を含む「さやわか」の記事については、「さやわか」の概要を参照ください。

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