プラットフォーム一覧
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「拡散性ミリオンアーサー」の記事における「プラットフォーム一覧」の解説
スマートフォン版 iPhone (iOS) 版を2012年4月9日、Android版を2012年5月24日にそれぞれ配信を開始。iPhone版アプリは3月23日に完成し、当初は3月29日配信予定と告知していたが、Appleの審査が長引いて承認却下と再審査を繰り返していたために延期されていた。 リリース当初はマイティークラフトが開発を担当していたが、2013年4月頃からミューテーションスタジオが引継ぎ、同年7月からは同社のみが担当。2014年3月頃のバージョン3.0以降、ヘキサドライブが開発に協力している。 2015年3月30日をもってサービスを終了。 PlayStation Vita版 2013年4月11日にオープンβテストとして配信、同月16日に有料コンテンツを実装し正式サービスを開始。開発はビサイドが担当。2013年7月に画面内のカードやゲーム機本体を揺らすと一部女性キャラクターカードの胸が揺れる「乳揺れ機能」(パーティクル・フィジックス・シミュレータ、PPS)を搭載。後の2014年4月にはPPSを尻にも対応させた。 2017年4月28日をもってサービスを終了した。 ニンテンドー3DS版 2014年10月22日に配信。ニンテンドーeショップ専用ダウンロードソフト。開発はリアルスタイルが担当、運営にも関与していたが2015年11月に運営はマイクロビジョンに変更されている。一部画面が3D表示に対応する。 2015年2月10日にVer2.0.0にアップデート。ジャイロセンサーを用いた傾きによるホロカードの発光や一部女性キャラの胸や尻が揺れて『ぷるぷるする』、略してPPSを実装。その他、カード倉庫などのゲームを快適にプレイする修正を実施。 2015年6月17日にVer2.1.0にアップデート。カード交換所とチアリーショップ、カード入手率に応じてストーリーが増えていくサブストーリー、カード一覧でのイラスト表示切替などを実装。 2015年9月16日にVer2.2.0にアップデート。デッキ数、カード倉庫の拡張などのゲームを快適にプレイする修正を実施。 2015年10月21日にVer2.3.0にアップデート。シナリオ第2章「聖杯探究編」、コンボ閲覧機能などを追加。 2016年4月27日にVer2.4.0にアップデート。 2016年10月31日をもってサービスを終了した。 Amazon版(拡散性ミリオンアーサーA) 2014年11月27日に配信。Kindle Fireシリーズ(Fire OS)だけでなくAndroidにも対応しており、同機種にも対応するスマートフォン版との差別化のため「拡散性ミリオンアーサーA」のタイトルで提供されている。PPSの搭載など、PSVita版の要素が取り入れられている。 2015年11月30日をもってサービスを終了した。
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