フォルティウス〜チーム目黒〜青森県協会〜チーム青森とは? わかりやすく解説

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フォルティウス〜チーム目黒〜青森県協会〜チーム青森

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/06 06:03 UTC 版)

船山弓枝」の記事における「フォルティウス〜チーム目黒〜青森県協会〜チーム青森」の解説

(※チーム名変更日本カーリング協会規約改定準じて行われた。) 2003年 4月小野寺の他に北海道富良野ジュニアチーム空知こざくら」のメンバーであった目黒萌絵寺田桜子加えた4名で「フォルティウス(後の「チーム青森」)」を結成2004年 2月第21回日本カーリング選手権優勝。(フォルティウス3月日本代表候補強化合宿選考会にて優勝。(チーム目黒11月第14回パシフィックカーリング選手権優勝翌年第27回世界カーリング選手権大会出場獲得。この時点日本カーリング協会は「チーム目黒」を2006年トリノ冬季オリンピックカーリング競技女子日本代表最有力候補目しており、翌年開催第22回日本カーリング選手権優勝し、かつ前述世界選手権において日本の同五輪カーリング競技女子出場獲得達成され場合、同チームトリノ五輪代表に決定する方針表明していた。 2005年 2月軽井沢国際カーリング選手権優勝2月23日 - 27日第22回日本カーリング選手権出場最終順位2位。(青森県協会第22回日本カーリング選手権における試合結果予選決勝リーグともに「チーム土屋(後の「チーム長野」)」に敗戦)を鑑み日本カーリング協会協議により、「青森県協会(=チーム青森)」と「チーム土屋」による代表選考試合開催決定。トリノオリンピック・カーリング女子日本代表内定取り消される3月第27回世界カーリング選手権大会出場最終順位は9位。この結果日本女子カーリングチームの2006年トリノ冬季オリンピック出場獲得過去3年間の同選手権における国別ポイント累積による)。なお、当時スキップであった目黒前月軽井沢国際カーリング選手権直後負傷によりチーム一時離脱。そのため同選手権ではスキップとして出場している。ただし小野寺自伝にて「フォースとして出場しスキップ自分務めた」と記している。また、自伝には小野寺大会途中からポジション交代行ったとの記述もあり、これに従えば全試合スキップ(あるいはフォース)を務めてはいないことになる。 4月本橋麻里が「青森県協会(=チーム青森)」に正式加入同年11月23日日本カーリング協会主催によるオリンピック冬季競技大会日本代表女子選考会出場。第1戦で「チーム長野」に勝利しトリノ五輪日本代表獲得。なお同選考会では、国際試合実績で勝る「チーム青森」は1勝、「チーム長野」は2勝をあげることが代表権獲得条件としてそれぞれ課せられていた。 2006年 2月トリノ冬季オリンピックカーリング競技女子出場最終順位は7位。 3月第23回日本カーリング選手権優勝。(チーム青森3月21日青森市内開かれたトリノオリンピック市民報告会にて「北海道戻り休養する」旨を発表3月31日青森市文化スポーツ振興公社退職5月17日競技生活第一線から一旦離れカーリング普及活動尽力していく意向発表

※この「フォルティウス〜チーム目黒〜青森県協会〜チーム青森」の解説は、「船山弓枝」の解説の一部です。
「フォルティウス〜チーム目黒〜青森県協会〜チーム青森」を含む「船山弓枝」の記事については、「船山弓枝」の概要を参照ください。

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