ファイブプレッシャーSTUDYシリーズ
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/02 18:02 UTC 版)
「プレッシャーSTUDY」の記事における「ファイブプレッシャーSTUDYシリーズ」の解説
通常の半分の人数である5人1組で、早解きや早押しなど素早い解答が問われる種目に挑む、軍団対抗戦。 基本的な構成はほぼ同じのため主な形式をまとめて表記する。 1回戦・スピードプレッシャーSTUDY 1チーム5人の数チームを1ブロックとして行う。(スペシャル時は2ブロック制) 1軍団ずつ挑戦。1問ごとに、出題教科を選択する。 まず5人は、ステージに待機。スタートの合図でステージから降りて、各自の席に移り、起立したままで答えを書いていく。 1巡目では、1枠で正解したら6枠に、2枠で正解したら7枠に、…とスライド式に移動する。2巡目では、残っている5問の中から解答。正解した人はステージに戻り、10枠は正解してステージに戻ったら中央のボタンを押して完了させる。初登場時のみ、難易度の低い前半5問をすべて解答してからでないと後半5問が解答できないルールだった。 時間内に10問全て正解してボタンを押したら、残り秒数×1点を獲得。時間内に10問正解できなかった・10問正解してもボタンを押すのが間に合わなかった・(教科書ドボン問題で)ドボンの選択肢を選んだ場合は、0点。 2問挑んで、合計点の各ブロック上位が準決勝進出。 準決勝・スピードプレッシャー 基本的には「スピード漢字リレー」同様、先鋒から順番に5人がリレーで解答。1人10秒ずつ(大将のみ20秒)答えを書いていく。 正解数に応じて得点が加算される。「10個書いてよ!」ルールではチーム合計で10個正解した場合はボーナス得点が加算される。 1~2問挑戦し、合計点が多かった軍団が決勝進出。 決勝・早押しプレッシャーSTUDY 各教科の用語集などから出題。その用語や熟語の説明文が読み上げられるので、その用語や熟語は何かを早押しで解答する。 正解した人は抜けていき、先に5人全員抜けた軍団が優勝。 不正解の場合、説明文を読み切った上で相手軍に解答権が移動する。 ボーナス獲得ステージ・教科書○×テスト 3軍団対抗戦の回で、決勝の代わりに実施。ルールは通常の教科書○×テストと同じ。ただし、1人2問ずつ正解しないといけない。 歴代王者 全国インテリ高校No.1決定戦SP(2010年11月22日放送分) 東大寺学園高校 インテリ軍団対抗戦SP(2011年2月14日放送分) インテリ芸人軍団(宇治原史規、哲夫(笑い飯)、オリエンタルラジオ(中田敦彦、藤森慎吾)、ミラクルひかる) 因縁の美女対抗戦SP(2011年6月13日放送分)(3軍団対抗) バツイチインテリ美女軍団(磯野貴理、飯星景子、菊池麻衣子、有賀さつき、麻木久仁子)(ハワイ旅行も獲得)
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