ピン芸人AMEMIYAの誕生とは? わかりやすく解説

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ピン芸人AMEMIYAの誕生

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/11/13 15:04 UTC 版)

AMEMIYA」の記事における「ピン芸人AMEMIYAの誕生」の解説

バンドやっている間も芸人時代仲間先輩との交流続いていたこともあり、2010年には再びお笑いの道へと戻る決心をする。芸の方向性は、芸人仲間一人はいじぃ助言もありギター用いた歌ネタ定めた事務所ハリウッドザコシショウ誘われたこともあり、年齢制限もなかったSMA NEET Projectを選ぶ。芸名シンプルに名字雨宮横文字にしただけのAMEMIYAとした。 SMAのオーディションライブである「SMAトライアウトライブ(笑)」で、最初の内は今まで自分人生笑いにしたいと思い自虐ネタ中心にやっていたが、反応はあまり芳しくなかった。何とかバンド時代培った作曲能力歌唱力生かしたネタ作りたい考えていた折、街でたまたま「冷やし中華はじめました」の貼り紙が目に留まり、これにメロディー乗せた面白いのではないか閃く。こうして自身代表する歌ネタ冷やし中華はじめました」が誕生した。 「冷やし中華はじめました」のネタを「SMAトライアウトライブ(笑)」で披露したところ、ウケもよく順位初めトップ獲得した。それがきっかけ事務所より『あらびき団』(TBS)のオーディション話が舞い込み試しに受けてみたところ合格2010年9月7日放送の『あらびき団拡大SP 爆笑!あらびきカーペット』に初登場し、「シンガーソングライター芸人」としてネタ披露することとなる。するとその時たまたまゲスト出演していた今田耕司絶賛されその後2011年1月30日『ダウンタウンのガキの使いやあらへんで!!』日本テレビ)の「山-1グランプリ」にも初登場したことで一気注目度高まりGoogle急上昇検索ワードで5位となる。更にそのこと同年2月3日放送分のズームイン!!SUPER』(日本テレビ)で取り上げられ翌日2月4日には『笑っていいとも!』(フジテレビ)にも初登場俄かにとんとん拍子事が運ぶようになった。 そして、当時過去最多の3,572名が出場したR-1ぐらんぷり2011』でシードなしの初出場にして次々と予選勝ち進み同年2月11日生放送決勝大会進出1回戦木村明浩バッファロー吾郎)に11-10、2回戦山田與志COWCOW、現・善し)に15-6勝ち進み決勝佐久間一行対戦し1-6終わったものの、準優勝を果たす快挙成し遂げた。『R-1ぐらんぷり直後行われた日刊スポーツのユーザーアンケートでは「もっとも面白いと思った芸人」、「今年最も活躍すると思う芸人」ともにAMEMIYAトップ得票得ている。さらにその翌年開催された『R-1ぐらんぷり2012』でも決勝進出2年連続ファイナリストとなった

※この「ピン芸人AMEMIYAの誕生」の解説は、「AMEMIYA」の解説の一部です。
「ピン芸人AMEMIYAの誕生」を含む「AMEMIYA」の記事については、「AMEMIYA」の概要を参照ください。

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