ヒント(パート1から)、ラストオーダー変更(パート6から)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/14 14:22 UTC 版)
「グルメチキンレース・ゴチになります!」の記事における「ヒント(パート1から)、ラストオーダー変更(パート6から)」の解説
パート1~パート6 ラストオーダー注文前(パート6では注文後)にヒントとして最高額と最低額の者の差額を発表していた。 パート7からパート16までとパート17第5戦から その店の最高額のメニューを発表することでラストオーダー変更の判断の目安にするというもの。最高額のメニューを注文した者がいない場合、最高額メニュー以外のヒントが出される時がある。パート16エキシビションまでは、そのメニューの料理を隠している蓋を開けて発表するもので、パート10まではアシスタントの女性、パート11からパート16エキシビションまでは羽鳥が指定したメンバーが開けるが、最高額のメニューを注文した者やVIPチャレンジャーが指名されることが多い。パート16第1戦からはモニターによる紹介に変更された。 パート15第13戦とパート16第17戦では、ラストオーダーの前に全員が頼んだメニューの中から1番値段が高いメニューがヒントになった。 パート20最終戦では、高額メニュー上位3品がヒントになった。 パート17第1戦から第4戦まで 毎回1つの食材に関するクイズやゲームのコーナー「旬になります!」の成績トップの者は1品目にオーダーしたメニューの正解金額をラストオーダー時に聞ける(周囲に聞こえないように伝えられる)。なお、成績トップの者が複数いる場合はジャンケンをして権利者を決定する。ただし、正解金額を聞いた人が必ずしも有利になるとは限らず、場合によっては不利になることがある(例えば1品目の予想金額が大誤算(+2,800円)だったが、2品目以降の予想金額との誤算(-900円、-1,500円…)の影響で帳尻合わせが偶然上手くいった場合)。 ラストオーダー変更 パート5までは、ラストオーダーで注文したメニューの変更が許されなかったが、パート6からはヒントを参考にラストオーダーを注文後に変更できるルールになった。羽鳥が確認して注文が確定する「全員STOP」の宣言まで有効である。なお、ラストオーダーを変更したことで結果(主に最下位、もしくはピタリ賞)が変動した場合は、結果発表終了後に羽鳥から報告がある(最下位になった者の敗因がラストオーダーの変更だった場合は、変更していない場合の結果も言われる)。 その他 メンバーが値段を安く見積もり過ぎると羽鳥が「みなさん(高級店を)ナメています」と警告することがある。しかし、逆にメンバーが高く見積もり過ぎると「みなさんビビり過ぎです」と警告することもある。 パート1ではスペシャルヒントとして、その店のメインとなる食材の値段を発表していた。 パート12初期では最初のオーダーと金額予想が終わった後、その時点で一番誤差の大きいメンバーが発表される。この場合、そのメンバーのみ1品目の料理の予想金額を変更することが可能である。 パート15第16戦~第19戦では一品目の予想金額が正解かどうかを羽鳥が判定する「一品目ピタリ」が導入された。正解の場合は「ピタリ」とコールされるが、不正解の場合は「残念」とコールされる(正解との誤差により、羽鳥のリアクションが異なる)。なお、ここでピタリを出したメニューはラストオーダーで注文できなくなる。また、パート22第16戦でも実施されている(後述)。 パート19第1戦から第4戦までは新メンバーの橋本が社会経験が少なく不利であることから、特別ヒントとして橋本にのみ周囲に聞こえないように1品目の時点で一番誤差の大きいメンバーが伝えられた。しかし、第3戦と第4戦で1位で勝ち抜けた事で共演者から「ヒントいらないのでは」との指摘を受け、橋本自身も「ヒントで勝っていると思われたくない」との理由で第5戦以降はヒントはもらわないと宣言した。 パート22第21戦とパート23第2戦では、設定金額に迫る超高額料理の「ドボンメニュー」を導入したため、ヒントはドボンメニューをオーダーしている人の有無のみ教えられ、どの料理がドボンメニューかは結果発表後に明かされた。
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