デリソバデラックス(DELISOBA DELUXE)
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「東京フレンドパークのアトラクション一覧」の記事における「デリソバデラックス(DELISOBA DELUXE)」の解説
1997年9月22日に登場した2代目のバージョン。長野市(信州戸隠) をスタートして別所温泉→軽井沢→川越→練馬→神宮球場のチェックポイントを通過して、ゴールの赤坂・TBSを目指す。信州・関越自動車道・東京都内と大きく3つのゾーンに分かれている。この代からコース上に障害物が設置され、信州・関越・東京では自動車やバイク、信州では木や工事現場、軽井沢直前には「牛に注意」の看板と共に道路を横断する牛(ぶつかると怒る)、トンネルでは工事現場、関越では川越通過後にトラックに乗ったゴリラが出現し、バナナの皮を投げてくる。バナナの皮に触れると画面のバイクがスピンして操作がしにくくなる。このゴリラは追い越されるまで攻撃を続け、ゴリラを抜かなければ必然的にクリアはできない。工事現場やトンネル、東京都内では街灯や公衆電話・都営バス(ぶつかると運転手に怒られる)などが用意されている。 モニター下部の右3分の2の部分に走った道のり、左3分の1の上部に残り時間、下部に速度が表示される。バイクの最高速度は100 km/hだが、路肩では50 km/hしか出ない。 クリアポイント 前半・後半それぞれ2分、計4分以内にTBSにゴールする。大人数で3組に分かれる場合は1組80秒(90秒のときもあった)、計4分(4分30秒)以内にゴールする。 備考 このバージョンはセガサターン用のソフトウェア(開発はケイブ)として製作され、視聴者プレゼントされた(非売品)。パッケージにはバイクに乗った関口と渡辺の写真が使用されている。 このバージョンから、ゴールした時が番組のスタジオのCGになっている。デラックスは4代目セット。
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