デュエルモンスターズの精霊
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/05/08 09:14 UTC 版)
「遊☆戯☆王デュエルモンスターズGX」の記事における「デュエルモンスターズの精霊」の解説
前作と同様「デュエルモンスターズ」はただのカードゲームではなく、登場するモンスターは精霊としてカードに宿っており、特定の人物だけが見たり、会話することもできる。十代も幼い頃からこの力を有しており、「ハネクリボー」を相棒と呼び何度も意思疎通を交わしている。また、一部の人物も精霊を察知することができる。三年目に登場したヨハン・アンデルセンも精霊が見え、自分のカード「宝玉獣」の精霊と会話を行える。三期目ではこの存在が本格的に物語に関わっている。作中で精霊と交流できる人物は、十代、万丈目、ヨハン、藤原、もけ夫、ローズ、ギース、武藤遊戯であり、精霊の存在を感じている人物は隼人、エド、ペガサスである。また、異世界においては普段は精霊を見ることができない人間でもその姿を見ることができる。そしてごく稀な例だが、精霊が自ら実体化して人間界に現れることもある。
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デュエルモンスターズの精霊
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2017/07/07 01:20 UTC 版)
「遊☆戯☆王5D'sの登場人物」の記事における「デュエルモンスターズの精霊」の解説
エンシェント・フェアリー・ドラゴン 声:土井美加 レベル7のシンクロモンスターであるシグナーの竜。5000年前の戦いで赤き竜らと共に邪神をナスカに封印するが、道連れとなりナスカに封印されてしまった。かつて龍可が精霊世界に訪れた時に「悪なる意思が精霊世界を汚染しようとしている」と龍可に伝え協力を仰ぎ、ダークシグナーの脅威に力を貸すことを誓う。 現実世界ではディマクの手に渡っており、精霊世界では「猿魔王ゼーマン」の元で不完全にマイナス化され封印されていたが、龍可やレグルスの活躍によって救出されて以降はカードとなり龍可が所持するようになる。シグナーの竜では唯一人語を使用している。 クリボン 声:石橋美佳 龍可が愛用しているカード。ことある毎に龍可に話しかけているなど龍可の最も身近にいる精霊である。「クリボー」に尻尾が生え、その尻尾にリボンが結び付いたような可愛らしい姿をしている。 トルンカ 声:金田アキ(幼児状態)、中博史(老人状態) 魔法使い族の精霊。実際は老人だがマイナス化の呪いによって幼児化している。様々な魔法の使い手だが、子供の状態では魔法が使えない。一人称は「ワシ」で、老人に戻っても子供っぽい性格。 レグルス 声:西凜太朗 「エンシェント・フェアリー・ドラゴン」の僕である白い獅子。精霊世界で龍可にカースド・ニードルの呪いから助けだされ、主である「エンシェント・フェアリー・ドラゴン」と共に龍可の所持するカードとなった。 猿魔王ゼーマン(えんまおうゼーマン) 声:高岡瓶々 「エンシェント・フェアリー・ドラゴン」をマイナス化させて従わせようと企む猿のモンスターの精霊。部下達を使って多くの精霊をマイナス化させている。現実世界ではディマクが使用するダークシンクロモンスターとして登場した。
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