ツグミ・タカクラ
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「プロジェクトTD」の記事における「ツグミ・タカクラ」の解説
[高倉つぐみ] 声優:長谷川知子 『第2次α』から登場。女性。プロジェクトTDのシステム開発チーフ兼ナビゲーター候補でアイビスの相棒的存在。フィリオとは恋人同士である。 精神的に成熟しており、公私の別をはっきりさせる性格。普段は世話好きながら時に冷酷な判断を下す。TD時代は本心を容易には見せず、同僚とも事務的に接していた。一方でインスペクターに捕らわれていたフィリオと再会した時や、ダイテツの死の際は涙を流しており、本性が冷徹というわけではない。 『第2次α』では逃げるようにDCを去ったアイビスのサポートに回り、影に日向に彼女を支える。『α』シリーズではフィリオの遺品である眼鏡を着けている。TDにおいて一通りの実技訓練を受けているため、『第3次α』では一時的にベガリオン、『OGs』ではガーリオンを操縦することもあった。 時系列的には『第2次α』の前になるエピソードを描かれた『OG2』では、当初はフィリオが入れ込んでいるアイビスに対し嫉妬も混じっていたのか、あまり良い感情を持っていなかった模様。しかしテスラ研脱出直後からアイビスを認めるようになり、彼女のサポートに徹する。序盤はアイビスから「チーフ」と呼ばれていたが、彼女のパートナーになると決めてからは名前で呼ぶように頼んでいる。この時点ではフィリオは存命中であるため裸眼。 フリル、リボン、レースなどを用いた可愛らしい服が好きで自作するほど。またフリフリの衣装で他人をドレスアップするのも好きで、アイビス、スレイともに何度か被害にあっている様子(『第2次α』ではイルイを、『第3次α』ではセレーナやゼオラをドレスアップしようとした)。アイビス曰く「食べたものがすべて胸にいく人」であるが、本人はそれを気にしている。また、そういったからかいに対して婉曲的な毒舌で返すことも度々。 名前の由来は映画『ブラック・レイン』の主演マイケル・ダグラスの相棒役だった高倉健および鳥の鶫から。 乗機はガーリオン、アステリオンAX(ナビゲート担当)、アルテリオン(ナビゲート担当)、ベガリオン、ハイペリオン(ナビゲート担当)。
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ツグミ・タカクラ
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/11/23 08:50 UTC 版)
「第3次スーパーロボット大戦α 終焉の銀河へ」の記事における「ツグミ・タカクラ」の解説
アイビスと供に行方不明になっている彼女のパートナー。セレーナ編のみに登場。
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ツグミ・タカクラ
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「第2次スーパーロボット大戦α」の記事における「ツグミ・タカクラ」の解説
アイビスのパートナー。自信を失っている彼女を支える。アイビス編にのみ登場。
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