セイヒとは? わかりやすく解説

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せい‐ひ【性比】

読み方:せいひ

同一種の雌雄個体数比率。ふつう雌個体数を1または100とし、それに対する雄個体の比で表す。人間では出生時男性のほうが多い。


せい‐ひ【成否】

読み方:せいひ

事が成ることと成らないこと。成功する失敗するか。「結果の—は問わない


せい‐ひ【政費】

読み方:せいひ

政務要する費用


せい‐ひ【正否】

読み方:せいひ

正しいことと正しくないこと。正と不正。「事の—を判定する


せい‐ひ【正妃】

読み方:せいひ

皇帝や王の正妻


せい‐ひ【正比】

読み方:せいひ

普通の比。反比に対していう。


精妃【セイヒ】(草花類)

※登録写真はありません 登録番号 第11159号
登録年月日 2003年 3月 17日
農林水産植物の種類 きく
登録品種の名称及びその読み 精妃
 よみ:セイヒ
品種登録の有効期限 20 年
育成者権の消滅  
品種登録者の名称 有限会社精興園
品種登録者の住所 広島県福山市新市町大字金丸789番地
登録品種の育成をした者の氏名 山手義彦
登録品種の植物体の特性の概要
この品種は、「夏祭」に濃紅色系混合花粉交配して育成されたものであり、花は赤紫色のやや大輪で、切花向きの品種である。型は直立性性は高性、開花時の草丈は中である。太さは太、色は褐、強さは強、中空程度は小、摘心後の分枝性は中、側らいの発生程度は多、節間長は短である。葉身長、幅及び縦横比は中、葉柄長さは長、一次欠刻は深、表面の色及び裏面の色は中、毛じの多少はやや多、光沢度は弱、厚さ及び硬さは中、葉柄着生角度上向き、たく有無は殆どの付着、形は深裂せず、大きさは小、分布状態は主として両側付着するである。花の大きさはやや大、厚みはやや低、舌状花重ねは5列以上で心しない舌状花数はやや多である。管状花数はかなり少、分布集中長さはかなり小である。花弁の形は舟底弁、先端の形は丸い、花弁長さはやや大、幅はやや広、外花弁の表面の色は赤紫JHS カラーチャート9508)、裏面の色は穏紫ピンク(同9212)、舌状花表面の色の分布状態は均一外花弁の角度は平、花の中心部の色は外弁同色、花たくの形は盛り上がったドーム状、大きさは小、総ほうの大きさはやや小、花首太さは中、長さはやや短、生態分類型は夏秋ギク開花早晩性はかなり早である。「精の調」と比較して、花が小さいこと、外花弁の表面の色が赤紫であること等で区別性認められる
登録品種の育成経過概要
この品種は、平成9年出願者のほ場広島県芦品郡新市町)において、「夏祭」に濃紅色系混合花粉交配しその実生の中から選抜以後増殖行いながら特性の調査継続し12年にその特性が安定していることを確認して育成完了したのである




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