ジミー大西のVTRネタ
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/12 17:49 UTC 版)
「笑ってはいけないシリーズ」の記事における「ジミー大西のVTRネタ」の解説
『高校(ハイスクール)』から『トレジャーハンター』に登場。ジミーが質疑応答でとんちんかんな答えを連発したり、メチャクチャな電話の対応をしたり、さらには優れた嗅覚を生かして色々なものにえずいたりするVTRで、遠藤と浜田は特にツボにはまってしまう。登場人物の肩書は放送当時のもの。VTRではなく、突然テレビから放送することもある。 高校(ハイスクール) 英語の授業で藤原が教材ビデオを流した。内容は「マルコ・ポーロを英語で学ぶ」「1から100まで英語で言う」「一週間を英語で言う」というもの。questionをローションと読んだり、英語で20をtenten、100をtentententententententententenと読んでいた。 警察 生活安全課のお姉さんとして登場。DVの正式名称をドンマイバカたれと言っていた。 夜中に『史上最悪の男の頭脳分析』で英語でしりとりしたり、臭いを説明し、時々「オエッ」とえずいて浜田ら3人を苦しめた。 病院 「大西動物病院」の院長として登場。彼の嗅覚でメンバー(山崎以外)を襲う。 ナースコール役で登場。なお、山崎は当時腸炎を患いながら参加したため何度か抜ける場合があった。 新聞社 「大西総理大臣」として登場。 身代金の要求VTRでは、おぼっちゃま役で登場。怪我するギリギリの拷問を受けた。 ホテルマン ホテルウーマン「大西秀子」として登場。 ジャーナリストの大谷昭宏と時事対談するがとんちんかんな答えを連発して、前編・後編と分けて流れた。前編では落としたフリップを拾おうとして大谷と頭を激突させてしまった。 スパイ カリスマスパイのコールセンター「大西秀子」として登場。 自民党政調会長・石破茂(元防衛相)と日本の防衛に関する対談をした。「日本国の総理大臣は?」という石破の問いに対し、菅直人(かん・なおと)と解答するべきところを「カン・チョクト」と解答してしまったため、あまりのひどさに呆れた石破から「バカにしないでほしい」と言われた。 空港 受付嬢「大西秀子」として登場。 入国審査のビデオ内「自称アメリカ人ダンサー」として登場。臭いのついたリコーダーを吹かされ、えずいていた。 参議院議員の片山さつきと対談。最終的にあまりのひどさに呆れた片山から、半ば無理矢理対談を打ち切られてしまった。 熱血教師 宣教師「大西ザビエル」として登場。臭いのついたハーモニカを吹かされ、えずいていた。 田原総一朗と対談。 教育カウンセラー「大西秀子」として登場。 地球防衛軍 エキスパート隊員「マザー・ジミー」役で登場。赤ちゃんに扮したヘイポーのお守りをさせられる。 コールセンター「大西秀子」として登場。 大脱獄 スーパードクター「大西秀明」として登場し、アザラシや痔の患者を診察した。なお、痔の患者の場合は例年通りえずいた。 カンファレンス医者役で登場。 名探偵 俳優「大西愛之助」として登場。舞台『アニー』のアニー役の稽古に挑んだが、「マサチューセッツ州」の発音がうまくできなかった。なお、監督役の人もうまく発音できず、お互いツボに嵌ってしまい、場は収拾がつかない状況になってしまった。 科学博士 泥酔寝起き反応実験の被験者として登場。また、仕掛け人の科学者役で宮川大輔が登場した。 アメリカンポリス 世界一の嗅覚を持つレジェンドポリス「大西ジミー秀明」として登場。大西の優れた嗅覚について解析したドキュメンタリー風の内容だった。 トレジャーハンター 『インディ・ジェーン』に出演する女優「アンジェリーナ・オオニシ」として登場。インタビューに応えるものだった。
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