ショウチョウ

デジタル大辞泉

しょう‐ちょう〔シヤウチヤウ〕【匠丁】

読み方：しょうちょう

⇒しょうてい（匠丁）

しょう‐ちょう〔シヤウテウ〕【商調】

読み方：しょうちょう

商の音を主音とする音階。中国の中世の俗楽に用いられたが廃絶。日本の雅楽の呂旋音階に似ているとされる。

しょう‐ちょう〔セウチヤウ〕【小腸】

読み方：しょうちょう

腸のうち、胃の幽門から盲腸の前までの消化管。十二指腸・空腸・回腸に分けられる。消化、栄養素の吸収を行う。

しょう‐ちょう〔セウチヤウ〕【少丁】

読み方：しょうちょう

⇒しょうてい（少丁）

しょう‐ちょう〔セウチヤウ〕【少長】

読み方：しょうちょう

年少者と年長者。

しょう‐ちょう〔セウチヤウ〕【抄帳】

読み方：しょうちょう

平安時代、諸国からの調庸物などに対して発行した返抄（受領証）の台帳。

しょう‐ちょう〔シヤウチヤウ〕【正丁】

読み方：しょうちょう

⇒せいてい（正丁）

しょうちょう〔シヤウチヤウ〕【正長】

読み方：しょうちょう

室町中期、称光天皇・後花園天皇の時の年号。1428年4月27日〜1429年9月5日。

しょう‐ちょう〔セウチヤウ〕【消長】

読み方：しょうちょう

［名］(スル)勢いが衰えたり盛んになったりすること。盛衰。「文明の—」「国力が—する」

しょう‐ちょう〔シヤウチヤウ〕【省庁】

読み方：しょうちょう

財務省・厚生労働省のように名称に「省」のつく役所と、国務大臣を長とするか特命担当大臣が置かれる金融庁のように「庁」のつく役所の総称。「各—の代表者」「関係—」→中央省庁

しょう‐ちょう【証徴】

読み方：しょうちょう

まちがいないと保証・証明すること。また、そのしるし。あかし。

「かく紙幣と正金の間に生ずる処の差は紙幣下落の—にして」〈神田孝平・明六雑誌二六〉

しょう‐ちょう〔シヤウ‐〕【象徴】

読み方：しょうちょう

［名］(スル)抽象的な思想・観念・事物などを、具体的な事物によって理解しやすい形で表すこと。また、その表現に用いられたもの。シンボル。「平和の—」「現代を—する出来事」

歴史民俗用語辞典

匠丁

読み方：ショウテイ（ｓｈｏｕｔｅｉ），　ショウチョウ（ｓｈｏｕｃｈｏｕ）

律令制下の一般公民のうち技術保有者。

庄長

読み方：ショウチョウ（ｓｈｏｕｃｈｏｕ）

荘園の荘官職。

別名 荘長

抄帳

読み方：ショウチョウ（ｓｈｏｕｃｈｏｕ）

全体に対して、ある必要な部分を抄出してそれを記載した帳簿。

正長

読み方：ショウチョウ（ｓｈｏｕｃｈｏｕ）

室町時代の年号（１４２８～１４２９）。

省牒

読み方：ショウチョウ（ｓｈｏｕｃｈｏｕ）

大蔵省・民部省などの省から官司に準ずる所へ発した文書。

荘長

読み方：ショウチョウ（ｓｈｏｕｃｈｏｕ）

荘園の荘官職。

別名 庄長

地名辞典

庄町

読み方：ショウチョウ（ｓｈｏｕｃｈｏｕ）

所在 福井県越前市

庄町

読み方：ショウチョウ（ｓｈｏｕｃｈｏｕ）

所在 三重県松阪市

地名辞典では2006年8月時点の情報を掲載しています。