しょうていとは? わかりやすく解説

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しょう‐てい〔シヤウ‐〕【匠丁】

読み方:しょうてい

奈良・平安時代飛騨国から徴用された正丁(せいてい)の木工。その役務代わりに庸・調が免除された。しょうちょう


しょう‐てい〔セウ‐〕【小亭】

読み方:しょうてい

小さなあずまや。ちん。

牡丹樹下の—に酒を呼んで」〈魯庵社会百面相


しょう‐てい〔セウ‐〕【小弟/少弟】

読み方:しょうてい

【一】[名]幼い弟。また、自分の弟をへりくだっていう語。「—をどうぞよろしく

【二】[代](小弟)一人称人代名詞年長者に対して自分へりくだっていう語。


しょう‐てい〔セウ‐〕【小艇】

読み方:しょうてい

小さい船。こぶね。


しょう‐てい〔セウ‐〕【少丁】

読み方:しょうてい

太宝令制で、17歳以上20歳以下の男子正丁(せいてい)の4分の1の税を負担した養老令では中男(ちゅうなん)という。しょうちょう


しょう‐てい〔シヤウ‐〕【掌底】

読み方:しょうてい

手のひら柔道などで、当て身技に用いる部位としての名称。


しょう‐てい〔シヤウ‐〕【正丁】

読み方:しょうてい

せいてい(正丁)


しょう‐てい〔シヤウ‐〕【章程】

読み方:しょうてい

規則法式箇条書きしたもの。おきて。規程

事務執行上の細則


しょう‐てい【訟廷/訟庭】

読み方:しょうてい

裁判をする所。法廷

「夫の民法の—に於て」〈津田真道明六雑誌七〉


しょう‐てい【鐘×鼎】

読み方:しょうてい

つりがねと、かなえ。


しょうてい

出典:『Wiktionary』 (2021/08/22 13:38 UTC 版)

同音異義語

しょうてい



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