シャーメル・サリバン・ハフマン
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出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/04/07 03:42 UTC 版)
ナビゲーションに移動 検索に移動シャーメル | |
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プロフィール | |
リングネーム | シャーメル クイーン・シャーメル シスター・シャーメル ペイズリー ストーム |
本名 | シャーメル・サリバン・ハフマン |
身長 | 174cm |
体重 | 57kg |
誕生日 | 1974年11月2日(47歳) |
出身地 | ![]() ![]() |
シャーメル・サリバン・ハフマン(Sharmell Sullivan-Huffman、1974年11月2日 - )は、アメリカ合衆国のプロレス・マネージャー。インディアナ州ゲイリー出身のアフリカ系アメリカ人。
プロレスラーではないが、時折リング上で試合を行うこともあった。夫は黒人プロレスラーのブッカー・T。
来歴
アメリカのスペルマン・カレッジを卒業後、1991年にミス・ブラックアメリカとなった。
1999年にWCWナイトロ・ガールズに "Nitro Girl Storm" の名義で加入。その後、当時WCWに所属していたレスラー、ジ・アーティスト(プリンス・イヤウケア)のマネージャーに転じ、名前もペイズリー(Paisley)に改めた。また、タミー・リン・シッチと抗争を行い、数試合をこなした。
WCW崩壊後は、バックステージのインタビュアーになったが、このことに傷ついたシャーメルは、TV出演から降板し、以後TVから遠ざかることになる。
2005年3月、ブッカー・Tと結婚。これをきっかけに、DIVAとして同年4月からWWEへの出演を開始した。復帰の際のリングネームはシャーメル(Sharmell)(J SPORTSの字幕においては「シャメール」と表記されていた)。復帰に際して、カート・アングルとの抗争アングルが用意され、カート・アングルが夫婦仲を悪化させるように仕向けるストーリーが、PPVのジャッジメント・デイまで続いた。
2007年のWWE離脱後は夫ブッカー・Tと共に、2009年までTNAに在籍していた。
2022年3月14日、WWEからWWE殿堂への殿堂入りが発表された。[1]
得意技
- スクープ・スラム
関連項目
外部リンク
- Sharmell Huffman (@RealSharmell) - Twitter
- Online World of Wrestling Profile
脚注
固有名詞の分類
- シャーメル・サリバン・ハフマンのページへのリンク