サービス事業
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/04/10 09:03 UTC 版)
イオンディライト - イオングループの総合ファシリティマネジメントサービス事業。2006年にマイカルグループのジャパンメンテナンスがイオンテクノサービスを合併し設立。さらに、2010年9月にチェルトを吸収合併し、従来からのビルメンテナンス事業に加え、チェルトが行っていたバックオフィスサポート事業も手がけるようになった。イオンディライトアカデミー - イオンディライトの職業訓練業の子会社。滋賀県長浜市に研修場を持つ。旧ジャパンメンテナンスアカデミー。 イオンディライトセキュリティ - イオンディライトの警備業の子会社。旧ジャパンメンテナンスセキュリティ。 アクティア - イオンディライトの家事支援サービスの子会社。2020年2月4日に2011年4月の株式取得によって子会社化したカジタクから家事支援事業を新設分割によって分社化し設立。 イオンコンパス - イオングループの旅行代理店。中部圏を中心に展開。2012年9月にジャスベル株式会社から商号変更し、同年10月に第三者割当増資引受により子会社化。 イオンファンタジー - イオングループのアミューズメント施設(ゲームセンター)事業。全国のイオンSCにモーリーファンタジーを展開。2006年8月21日にマイカル子会社だったマイカルクリエイトを吸収合併したのに続き、2015年6月1日にダイエー子会社のファンフィールドを吸収合併した。 イオンイーハート - イオングループの外食産業事業。旧商号は「グルメドール」で、2006年8月21日にマイカルイストを吸収合併。 イオンエンターテイメント - イオングループの複合映画館(シネマコンプレックス)事業。グループ内における本事業は現在のイオン株式会社の完全子会社として設立し「イオンシネマ」の劇場名で展開していたイオンシネマズ、タイム・ワーナーグループとマイカル(現・イオンリテール)の合弁で設立し「ワーナー・マイカル・シネマズ」の劇場名で展開していたワーナー・マイカルの2社で展開していたが、2013年2月28日にタイム・ワーナーグループが保有していた株式をイオン株式会社が取得し、ワーナー・マイカルがイオン株式会社の完全子会社となった。そして、同年7月1日にワーナー・マイカルがイオンシネマズを吸収合併して商号変更し、劇場名はイオンシネマズが用いていた「イオンシネマ」に統合された。統合前のイオンシネマズが運営していた「イオンシネマ」は東北から九州に計13か所を展開していたが、統合により旧「ワーナー・マイカル・シネマズ」計61か所が合流したことで74か所となり、劇場数・スクリーン数において最多規模となるシネマコンプレックスとなった。また、旧ワーナー・マイカルからの流れで映画作品の配給も行っている。 イオンカルチャー - イオングループのカルチャー教室事業。2013年10月25日に設立し、同年12月1日に未来屋書店とイオンリテールからカルチャー教室の運営を継承し、事業を開始。未来屋書店が展開していた一部店舗は継承を機に「イオンカルチャークラブ」に名称変更・統一している。 イオンライフ - イオンの葬祭・終活サポート事業。2014年5月設立。同年9月にイオンリテールから「イオンのお葬式」で展開していた葬祭事業を分社化して事業を開始。 リフォームスタジオ - イオングループのリフォームサービス事業。ファッションリフォームサービスを行うマジックミシン、靴・バッグのリペア・クリーニングや合鍵作成、傘修理、包丁研ぎ・まな板削りなどのサービスを行うミスタークラフトマンを展開。
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