サブカルチャー誌時代の主な関連人物(五十音順)
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いしかわじゅん:漫画家。『パンク・ドラゴン』連載。 いとうせいこう:小説家、ラッパー。『無機物くんに愛をこめて』『自宅闘争者の手記』『ワールドアトラス』ほか連載。 奥平イラ:漫画家、イラストレーター、アートディレクター。ニューウェーブ音楽の紹介を中心とした『アンクロメディア』『IST』、ファッションページ『BAKF』などを連載し、執筆、編集、アートディレクションを担当。1986年より1988年まで、表紙のアートディレクションも担当。 景山民夫:小説家(当時放送作家)。『極楽TV』連載。 川勝正幸・押切伸一:コラムニスト。『流行の素』連載(イラストレーションは岡崎京子)。 小泉今日子:アイドル歌手。企画グラビア『K-iD』連載。1980年代後半サブカルアイドルとして戸川純と双璧を成した。 COBRA:パンク・ロック・バンド。『月刊Oi!』連載。 佐藤克之:ライター。本誌のハガキ職人を経てデビュー。 清水ミチコ:タレント、ミュージシャン。『清水ミチコの顔マネ塾』連載。 しりあがり寿:漫画家。『お猿のロッカー孫悟空』ほか連載。 スチャダラパー:ヒップホップグループ。『スチャダラ・キッドボックス』連載。 タイニー・パンクス(高木完、藤原ヒロシ):ヒップホップ・ユニット。『LAST ORGY』連載。当時黎明期であった日本のクラブ・カルチャーにおいて貴重な情報源であった。藤原脱退後、高木は『WORD!』を連載。 たま:フォーク・バンド。『たま公認 月刊たまぷくろ』連載。メンバーと親交の深いさくらももこの4コマ漫画も掲載。 電気グルーヴ:テクノ・ニューウェイヴ・ユニット。『電気GROOVEの脳が溶ける奇病』連載。特有のユーモア溢れる奇想天外な内容により、高木完は自身の連載にて大絶賛していた。題字は根本敬が担当。 戸川純:女優、ミュージシャン。『戸川純の人生相談』連載(不定期)。1980年代サブカルチャーのイコン的存在であった。 中島らも:作家、コピーライター。毎号出稿され事実上連載と化していたカネテツデリカフーズの広告『啓蒙かまぼこ新聞』を制作。 中森明夫:コラムニスト。『東京トンガリキッズ』連載。 NIGO:ファッションデザイナー、DJ。ジョニオこと高橋盾とともに『LAST ORGY 2』の連載。 野々村文宏:美術評論家(当時ライター)。書評『レディ・ステディ・業』など連載。 フリッパーズ・ギター:ネオアコ・ユニット。『フリキュラ・マシーン』連載。 THE BLUE HEARTS:パンク・ロック・バンド。『月刊ブルーハーツの友』連載。 まついなつき:漫画家、エッセイスト。読者性生活アンケート『プロジェクトC』(のち米米クラブと共筆)を連載。 みうらじゅん:イラストレーター。『万博少年の逆襲』『ビバ!変読』『ちんぱい』など連載。 LAUGHIN' NOSE:パンク・ロック・バンド。『LAUGHIN'PARADISE』連載。 レピッシュ:ロック・スカバンド。メンバーの狂市と上田現が、『狂市・現の時事放談』を連載。
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