サブカルチャー雑誌(休刊・廃刊)
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「アニメ雑誌」の記事における「サブカルチャー雑誌(休刊・廃刊)」の解説
VZONE(ブイゾーン)(少年出版社) アニメ、特撮、ホビーを従来の編集とは違う面からアプローチする、1985年11月に創刊されたサブカルチャー誌。創刊号は『くりいむレモン』のヒットもあり、アダルトアニメ中心の誌面構成だが、田村英樹、高田明美、出渕裕などが寄稿している。しかし2号目からはホラー映画の専門誌となり、10号で休刊。 メカビ(講談社) アニメーション、漫画、ゲーム、小説、その他キャラクターなどオタク文化に関する人物や出来事を主に取り上げるサブカルチャー誌。誌名は『メカと美少女』から。2006年に単発で1号、2号を発行、2007年季刊で定期刊行となり07年秋号、08年冬号と発行されるが、2008年6月3日付で休刊が発表された。 現代視覚文化研究(三才ブックス) 上記『メカビ』と同様のスタンスで2006年より発売。2008年発売の2号からはムック本の三才ムックレーベルで年刊ペースで刊行。誌名は『げんしけん』の舞台である現代視覚文化研究会から。 オタナビ(コアマガジン) 2009年3月にコアムックシリーズで創刊。キャッチコピーは「東洋一のオタク系エンタメ総合誌」。1号で休刊。
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