ゲーム特有の用語
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/11/01 01:20 UTC 版)
エナ エナゾーンに配置したカードのこと。グロウやカードの効果を発動するコスト(エネルギー)となる。プレイヤーのターンには、手札か場にあるカード1枚をエナチャージするエナフェイズが設けられている。 エナチャージ エナゾーンにカードを配置すること。 グロウ ルリグデッキからルリグカードを選び、配置しているルリグカードに重ねること。プレイヤーのターンには、この行為を行うためのグロウフェイズが設けられている。 バニッシュ 相手のシグニにアタック等を行い、相手のシグニをエナゾーンに送ること。シグニのアタックでバニッシュが成功するには、こちらのシグニのパワーが、相手のシグニのパワー以上(同じでも良い)である必要がある。 クラッシュ 相手のシグニゾーンのカードがない場所にアタックを行う、ルリグでのアタックが成功する等し、相手のライフクロスをエナゾーンに送ること。 ガード 相手のルリグでのアタックに対し、こちらの手札からガードの能力を持ったカードを出すこと。相手のルリグでのアタックは失敗となる。使用したガードの能力を持つカードはトラッシュに置く。 トラッシュ メインデッキの捨て札を置く場所のこと。使用したエナ等が置かれる。 ライフクロス ゲーム開始時にメインデッキから手元に7枚伏せるカードのこと。プレイヤーは相手のライククロスを無くし、その後にアタックを成功すれば勝利となる。 ライフバースト ライフクロスがエナゾーンに送られる際に発動する効果のこと。ライフバーストはカードにマークが描かれており、メインデッキはライフバーストを持つ20枚と持たない20枚丁度で構成しなければならない。プレイヤーは効果を発動させなくても良い。
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ゲーム特有の用語
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/11/30 09:30 UTC 版)
「機動戦士ガンダム 連邦vs.ジオン」の記事における「ゲーム特有の用語」の解説
タイマン ゲームは2vs2での対戦が基本だが、CPUを回避重視にしたり僚機との連携攻撃をしない事によって、1vs1で対戦をする事。プレイヤーネームにその旨入力(タイマンキボウなど)されていたり、相手の目の前で無防備に小ジャンプする事がタイマンの申し込みと暗黙的に決められている事が多い。 単に1vs1の状況の事を言う事もある。 アッガイダンス アッガイ利用時のみ可能。レバーニュートラル状態で射撃ボタンをタイミング良く連打すると、頭部バルカンが発射されない代わりに踊っているように見える。特に相手にダメージを与える事は出来ないが、たまに相手が見とれてしまう場合があるのでそのスキに攻撃する。アッガイ萌えが増加する原因となった動作の一つ。 先落ち特攻 たとえばプレイヤーAが撃破された場合、離れた場所から復活して再開ということになる。するとそのパートナーであるプレイヤーBは、単機で2機を相手にすることになる。この場合そのプレイヤーBはどうしても敵味方全4機の中で最も撃破される確率が高くなる。そこに復活したプレイヤーAが助けに行ったとしても、プレイヤーBがその時点で最も不利な状況が好転するわけではないので、2対2に持ち込んだとしても、そのままプレイヤーBが体力負けしている状況になっている可能性は高い。つまり2対2の最中にBが撃破され、さらに1対2の不利状況を作る可能性が高くなる。 すると不利な状態が続いてしまい、負けが濃厚となる。そこで、撃破された後に戦線復帰する際は、近寄らずに援護射撃などをする程度にして、プレイヤーBが撃破されるまで主戦場に近寄らず、Bも復活してA・B両者の体力が満タンという状態にしてから改めて勝負に行く、というのがチームプレイの定石。これが、1対2(自軍のプレイヤーが1)で戦う局面を最も少なくする基本戦法。これを守らず、先に落ちておいてさらに復活後すぐ戦場に特攻してわざわざ不利な状況を呼び込む初心者プレイを指して戒めのためこう呼ぶ。
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