ゲーム方法
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2011/04/15 11:06 UTC 版)
ゲームは、従来のアレンジボールと同じで、入賞ラインによる得点に応じてコインが払い出される。 役の抽選は、ゲーム開始ごとに行われる。 3桁のデジタルの内、一つ又は二つ「7」が出れば「小当たり」で、チューリップが2秒開く。 デジタルが「777」となれば、大当たりでチューリップが5.8秒開く。 この時点で、特チューの入賞は固く、通常時に入賞困難な「特入賞」ナンバーが入賞したことになる。 以後は、「打ち止め」までゲームを消化する。
※この「ゲーム方法」の解説は、「スロットル2号」の解説の一部です。
「ゲーム方法」を含む「スロットル2号」の記事については、「スロットル2号」の概要を参照ください。
ゲーム方法
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/04/15 13:44 UTC 版)
本作はサバイバルゲージ方式を採用しており、画面右側のライフゲージがミスなどによって全部なくなるとゲームオーバーになる。 EXERCISE (1st) Ez2Dj THE 1st Tracksにのみ存在するモード。 ゲームの遊び方の確認と簡単な2曲を演奏するチュートリアル。 Ez2Dj 2nd TraX -It Rules Once Again-からは実装されていない。 理由は、ゲームのルールが単純でわざわざこのようなモードを実装する必要がないと判断したからだといわれている。 5K ONLY (EVOLVE -) 5つの鍵盤だけをプレイに使用するモード。 5K RUBYと違い、ライフゲージや譜面難易度は他のモードに準じたものになっている。 5K RUBY (Ruby Mix) (2nd-3rd, Platinum -) 5つの鍵盤と1つのターンテーブル、フットペダルをプレイに使用する初心者向けのモード。 ほかのモードより難易度を抑えた簡単な譜面で、ライフゲージも増強されている。 5K STANDARD (Street Mix、5 Street Mix) (1st-) 5つの鍵盤と1つのターンテーブル、フットペダルをプレイに使用するモード。 譜面は5K RUBYよりも難しく設定されている。 7K STANDARD (7 Street Mix) (3rd-) 5つの鍵盤と1つのターンテーブル、フットペダルと2つのエフェクトボタンをプレイに使用するモード。 Club Mix (10 Club Mix) (1st - ENDLESS CIRCULATION) 左右合わせて10個の鍵盤と1つのターンテーブル、1P、2Pのフットペダルをプレイに使用するモード。もう1つのターンテーブルは選曲に使用する。 ただし、フットペダルのレーンは1列のみで兼用となっており、1P側と2P側どちらでも同じように演奏出来るようになっている。 このモードのみ、2曲目の選択は1曲目の曲をプレイしているとき、3曲目の曲の選択は2曲目の曲をプレイしているときに選択しなければならない。 なお、そのときの曲選択は1P側でスタートした場合は、2P側ターンテーブルを、2P側でスタートした場合は、1P側ターンテーブルを使用する。 10K MANIAC (EVOLVE -) Club Mixの後継モード。左右合わせて10個の鍵盤と2つのターンテーブル、1P、2Pのフットペダルをプレイに使用する。 他のモード同様、1曲プレイするたびにリザルト画面と選曲画面を経由するようになり、従来1つだけだったターンテーブルは両方別ラインで使用するようになった。 Space Mix(14 Space Mix) (2nd - ENDLESS CIRCULATION) Ez2Dj 3rd TraX -Absolute Pitch-までのバージョンでプレイする場合は隠しコマンドを入力しなければならない。 左右合わせて10個の鍵盤と2つのターンテーブル、4つのエフェクトボタンをプレイに使用するモード。 最初に1P側のターンテーブルと2P側のターンテーブルを使って、曲を選択し(2ステージ)、それを連続でプレイする。 フットペダルは譜面のスピードを調節するために使用される(1P側でスピードダウン、2P側でスピードアップ)。 ある条件を満たせば3曲目がプレイできる。 14K MANIAC (EVOLVE -) Space Mixの後継モード。左右合わせて10個の鍵盤と2つのターンテーブル、4つのエフェクトボタンをプレイに使用する。 他のモード同様、1曲プレイするたびにリザルト画面と選曲画面を経由するようになり、条件分岐が必要だった3曲目のプレイが無条件化された。 5K COURSE (Radio Mix、5 Radio Mix) (1st - SPECIAL EDITION, 4th -) 5つの鍵盤と1つのターンテーブル、フットペダルをプレイに使用するモード。 決められた4曲で構成されたコースの中から選んで連続でプレイする。 7K COURSE (Radio Mix、7 Radio Mix) (2nd -) 7つの鍵盤と1つのターンテーブル、フットペダルと2つのエフェクトボタンをプレイに使用するモード。 決められた4曲で構成されたコースの中から選んで連続でプレイする。 10K COURSE (NIGHT TRAVELER -) 左右合わせて10個の鍵盤と2つのターンテーブル、1P、2Pのフットペダルをプレイに使用するモード。 決められた4曲で構成されたコースの中から選んで連続でプレイする。 14K COURSE (NIGHT TRAVELER -) 左右合わせて10個の鍵盤と2つのターンテーブル、4つのエフェクトボタンをプレイに使用するモード。 決められた4曲で構成されたコースの中から選んで連続でプレイする。 EZ2CATCH (3rd-) Ez2Dj PLATINUM -Limited Edition-までのバージョンでプレイする場合は隠しコマンドを入力しなければならない。 1つのターンテーブルだけをプレイに使用するモード。一人プレイ専用。 キャラクターをターンテーブルで操作し、上から降ってくるオブジェクトを取っていく。 TURNTABLE (Ez2Turntable) (4th-) Ez2Dj PLATINUM -Limited Edition-までのバージョンでプレイする場合は隠しコマンドを入力しなければならない。 5つの鍵盤とターンテーブルをプレイに使用するモード。 インターフェースは5K ONLYと変わらないが、鍵盤を押しながら、同時にターンテーブルを回さなければならない。 Remember 1st? (6th) Ez2Dj THE 1st Tracksを再現する、Ez2Dj 6th TraX -Self Evolution-のみに存在するモード。 ただし一部、本来のEz2Dj THE 1st Tracksとは異なっている点がある。(コンティニューが出来ない等) Double Mode (SPECIAL EDITION) Ez2Dj THE 1st Tracks SPECIAL EDITIONにのみ存在する隠しモード。 プレイするには隠しコマンドを入力しなければならない。 左右合わせて10個の鍵盤と2つのターンテーブル、1P、2Pのフットペダルをプレイに使用するモード。 Club Mixと違い、フットペダルは兼用ではなくそれぞれ別々のラインとなっており、別々に演奏しなければならない。 Codename Violet II (NIGHT TRAVELER -) プレイするには対応しているバージョンかつ隠しコマンドを入力しなければならない。 レベルを選択し、曲をクリアしていく特別モードとなる。条件を達成することでエクストラステージに進むことが出来る。 UIはEz2Dj 7th TraX CLASS R -Codename Violet-を彷彿とさせるデザインとなっている。 TIME TRAVELER以降はCodename Violet 2.5と変わり、エクストラステージが廃止され無条件化された。
※この「ゲーム方法」の解説は、「EZ2AC」の解説の一部です。
「ゲーム方法」を含む「EZ2AC」の記事については、「EZ2AC」の概要を参照ください。
- ゲーム方法のページへのリンク