エンジェルウイング【エンジェルウイング】(草花類)
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登録番号 | 第13456号 |
登録年月日 | 2005年 10月 24日 | |
農林水産植物の種類 | カーネーション | |
登録品種の名称及びその読み | エンジェルウイング よみ:エンジェルウイング |
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品種登録の有効期限 | 25 年 | |
育成者権の消滅日 | ||
品種登録者の名称 | 第一園芸株式会社 | |
品種登録者の住所 | 東京都品川区勝島一丁目5番21号 | |
登録品種の育成をした者の氏名 | 中村祐子 | |
登録品種の植物体の特性の概要 | ||
この品種は、出願者所有の育成系統どうしを交配して育成されたものであり、花は紫ピンク色の盛咲で、小輪の1花茎当たりの花数がかなり少、花柄当たりの最多花数が少の鉢物向きの品種である。草姿は開張、開花時草丈は低、節数は少である。茎の長径は細、硬さは中、中央部の色は灰緑、ろう質の有無は多、立茎数はやや多、1茎の側芽及び側枝数は多、側枝の着生位置は主に下部、節間長はやや短、最長節間の位置は第3節以下である。葉全体の形は針形、先端部の形はとがる、葉巻き程度は少し巻く、最大葉長は中、葉幅はかなり狭、葉色は緑、ろう質は中である。つぼみの形は円柱形、大きさはやや小、花の重ねは八重、上から見た花形は円形、側面から見た花形は盛咲、花径は小、花色は紫ピンク(JHS カラーチャート9503)、色彩模様は単一、花弁の波状程度は平、鋸歯の深さはかなり浅、数は極少、花弁の長さはやや短、幅はやや狭、数は少、ほう葉の形はⅠ型、数は4枚、長さは短、がくの形は円柱形、がく筒の色は緑、がくの太さはやや細、長さは中、1花茎当たりの花数はかなり少、花柄当たりの最多花数は少、花の香りは弱である。早晩性はやや晩生、がく割れの難易性は難である。「バンビーノ」と比較して、花色が紫ピンクであること等で、「リリポット ライラック」と比較して、茎のろう質が多いこと、花色が紫ピンクであること等で区別性が認められる。 | ||
登録品種の育成の経過の概要 | ||
この品種は、平成11年に出願者の温室(静岡県駿東郡小山町)において、出願者所有の育成系統どうしを交配し、その実生の中から選抜、以後、増殖を行いながら特性の調査を継続し、14年にその特性が安定していることを確認して育成を完了したものである。 |
エンジェル・ウイング
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/10/10 21:20 UTC 版)
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エンジェル・ウイング(Angel's Wing)とは、リキュールをベースとした、ロングドリンクに分類される、カクテルの1種である。
由来
標準的なレシピ
- クレーム・ド・カカオ(酒を焙煎したカカオ豆と共に蒸留し、バニラの香りを付けたリキュール) - 1/2
- プルネル・ブランデー(スモモを主原料とする醸造酒を、蒸留して作ったブランデー) - 1/2
- 生クリーム - 適量
作り方
いわゆるプース・カフェ・スタイルで作られる[注釈 1]。
- リキュールグラスにクレーム・ド・カカオを注ぐ。
- 混ざり合わないようにプルネル・ブランデーを注ぐ。
- 生クリームを少量浮かべる。
備考
レシピのうち、クレーム・ド・カカオの上のプルネル・ブランデー、生クリームを別々に使うとエンジェル・フェイスになる。
脚注
注釈
出典
参考文献
- 社団法人日本バーテンダー協会編著 『ザ・カクテルブック』発行:株式会社柴田書店 1991年12月10日初版 ( ISBN 4-388-05666-9 )
固有名詞の分類
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