インドネシア料理の一覧
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/09/14 17:24 UTC 版)
「インドネシア料理」の記事における「インドネシア料理の一覧」の解説
ナシゴレン - インドネシア風チャーハン、焼き飯。「飯を炒める」の意。 ナシチャンプル - 直訳すれば混ぜご飯だが、日本のそれのように初めから混ぜて供されるのではなく、韓国のビビンバのように食べる人が混ぜる。 ナシウドゥッ - ココナッツミルクで炊いたご飯。 ミーゴレン - インドネシア風炒麺。 サテ - 肉の串焼き。香辛料の効いた牛や山羊ホルモンのサテをサテパダンという。 ガドガド - 温野菜やタフゴレン(tahu goreng、厚揚げ豆腐)をプチェル (pecel) というピーナッツソースであえて作るサラダ。「ごちゃ混ぜにする」の意。 ソトアヤム - 香辛料のきいたチキンスープ。 イカンバカール(ikan bakar) グドゥッ - ジャワ島中部とジョグジャカルタの伝統的な料理で、パラミツ、鶏肉、鶏卵、タピオカの葉、筍、豆腐、テンペなどを黒砂糖で煮込んだもの。白飯を添えるとナシ・グドゥッと呼び、さらに鶏肉を添えるとナシ・グドゥッ・アヤムとなる。 ラワール - 野菜、豚の耳、豚の皮を細かく刻んで豚の挽き肉と各種のスパイスで和えた物。 ルンダン - パダン料理で、牛肉や水牛肉をココナッツミルクと香辛料で煮込んだもの。 チャプチャイ - 中華風野菜炒め。 テンペ - 椰子の葉に蒸した大豆を入れて発酵させた食べ物。風味は納豆と似ているが糸は引かない。幼児食に使われることもある。 クルプック - エビや魚の粉をまぜて揚げたせんべい。料理の付け合わせやおやつとして食べる。 アヤムゴレン - 鶏肉の揚げもの。インドネシア風フライドチキン。
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