わたなべけじゅうたくさかぐら

国指定文化財等データベース

渡邉家住宅酒蔵

名称：	渡邉家住宅酒蔵
ふりがな：	わたなべけじゅうたくさかぐら
登録番号：	21 － 0065
員数(数)：	1
員数(単位)：	棟
構造：	土蔵造2階建、鉄板葺、建築面積133㎡
時代区分：	明治
年代：	明治14
代表都道府県：	岐阜県
所在地：	岐阜県飛騨市古川町壱之町7-3
登録基準：	国土の歴史的景観に寄与しているもの
備考(調査)：	棟札から，棟梁は堀茂兵衛，副棟梁は上谷彦助と判明。
施工者：
解説文：	敷地後方北端の瀬戸川沿いにあり，古川を特長づける土蔵群の町並景観の構成要素である。土蔵造２階建で，南面１階に観音開扉を構え，東面と南面に窓を設ける。小屋は登梁式，屋根は置屋根式鉄板葺で，外壁は漆喰塗とする。造酒屋の屋敷構成に欠かせない施設。

渡邊家住宅酒蔵

名称：	渡邊家住宅酒蔵
ふりがな：	わたなべけじゅうたくさかぐら
登録番号：	45 － 0038
員数(数)：	1
員数(単位)：	棟
構造：	土蔵造平屋建、瓦葺、建築面積67㎡
時代区分：	明治
年代：	明治期
代表都道府県：	宮崎県
所在地：	日南市油津2-3-1
登録基準：	国土の歴史的景観に寄与しているもの
備考(調査)：
施工者：
解説文：	主屋の南東に建ち，桁行５間，梁間３間の規模で，土蔵造平屋建，切妻造，桟瓦葺とし，北妻面西寄りに瓦葺の庇をかけ，両開きの土戸を開く。外壁を漆喰塗とし，軒裏まで波形に塗り込め，戸口上部の庇も塗り込めとする。当家の一時期の生業の跡を示す。

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