びた
- 金銭を云ふ。或は雪駄のこと。
- ①足袋。反転語。〔香〕 ②旅行。反転語。〔香〕
- ①旅行すること。「旅」の音転。②飛田遊郭。〔大阪〕 ③足袋のこと。同語の音転。
- (一)旅。(二)大阪市西成区山王町四丁目旧飛田遊廓の洒落言葉。
分類 芸能、香
びた
びた
ビタ
ビタ
ビタ
旅
読み方:びた
- 旅ノ逆語-諸所徘徊ノ意。〔第四類 言語動作〕
- 旅行のこと、又は諸所を徘徊することをいふ。たび「旅」を逆さまにいつたものである。〔犯罪語〕
- 旅。
- 〔犯〕旅の逆語、旅行すること、又は旅行商のことに云ふ。「旅に出る」「高飛」「逃走」の意にも云ふ。
- 旅。「びたふむ」旅行する事。〔テ〕〔不〕
- 犯罪語にて旅行のこと、又は諸所を徘徊することをいふ。たび「旅」を逆さまにいつたものである。
- 旅行のこと。また諸所を徘徊(※ママ)ことをいふ。旅の逆さ語。
- 旅(たび)を云ふ。
- 旅行すること。旅商すること。或は諸方を徘徊するをいふ。「旅」の音転。
- 旅。帯広 香具師又不良仲間。
- 〔犯〕旅行のこと、又は諸所を徘徊すること。タビ(旅)の逆語。
- 旅。〔掏模〕
- 旅、足袋。「びたにのる」(旅に出る。汽車にのる)。〔香具師・不良〕
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ビタ
「びた」の例文・使い方・用例・文例
- 彼は私の足を踏んだことをわびた
- 次の発言者を呼びたいと思います
- 私は叫びたいという衝動を何とかこらえた
- ほかの人たちはこんな遠方まで足を運びたがらなかった
- 金の行方がわからなくなったとき市長は多くの批判を浴びた
- 兵士たちは未明に砲撃を浴びた
- 彼は妻に先立たれて以来酒びたりになった
- 彼は同僚にコンピュータ音痴であることを詫びた
- 地下鉄は郊外まで延びた
- フランス語を学びたいという彼女の願望は気まぐれにすぎなかった
- 大臣は役人たちから非難を浴びた
- 彼は身長が2インチ伸びた
- 私はそんなにたびたび映画に行く機会はない
- 彼の演説はかっさいを浴びた
- 孫息子は夏の間に6センチ背が伸びた
- 彼女は彼に向かって叫びたい衝動を抑えた
- 私は将来ドイツ語を学びたい
- 彼はその火事で運よく生き延びた
- おびただしい情報
- 彼は仕事に遅刻することがあるがたびたびというわけではない
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